AR Commonsとの共同セッションで、観光振興、都市防災、ライフスタイルの向上など、都市空間の情報デザインにおけるAR技術 (及び、ARと相性の良い技術)の利用について
■プレゼンテーション
ナレッジワークス(株) 亀山悦治

Web系システム開発会社に移籍後、主にWEB系システム開発を多数担当。
2004年:ナレッジワークス(株)にてシステム開発、顧客視点に立った新ソリューションの開発、AR実用化のための企画・提案及び啓蒙活動を行っている。
ARブログ:http://development.blog.shinobi.jp/
Twitter:@kurakura
SlideShare:http://www.slideshare.net/ekame
■討議者
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授 稲見昌彦

同大学助手、電気通信大学講師、同大学助教授、同大学教授、
マサチューセッツ工科大学コンピュータ科学・人工知能研究所客員科学者を経て2008年4月より慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。
科学技術振興機構 ERATO 五十嵐デザインインタフェースプロジェクトグループリーダー、日本バーチャルリアリティ学会理事、コンピュータエンターテインメント協会理事、
情報処理学会エンタテインメントコンピューティング研究会主査等を歴任。
光学迷彩をはじめ五感に働きかけるインタフェースを多数開発。情報処理学会論文賞、IEEE Virtual Reality Best Paper
Award、米TIME誌Coolest Inventions of the Year、文部科学大臣表彰 若手科学者賞、義塾賞等受賞多数。
URL http://inami.info
twitterID: drinami
博報堂第一クリエイティブセンター 近藤ヒデノリ
クリエイティブ・ディレクター、編集者
博報堂 第一クリエイティブ局/クリエイティブ戦略企画室
HAKUHODO ART PROJECTディレクター、季刊誌『広告』編集委員、TOKYO SOURCE 編集長
1971年横浜生まれ。博報堂で4年間CMプランナーとして勤務後、ニューヨーク大学/国際写真センター(ICP)修士課程に留学。9.11直前に帰国して同社に復職後は様々な企業の広告コミュニケーションを制作しながら、個人としても様々なメディアで制作活動を続けている。近年の主な仕事に、日本コカコーラ「いろはす」、花王「エッセンシャル」、キリン「夜カフェ」、東京メトロ「TOKYO ART MONTH」など。個人としては2000年頃から国内外でグループ展に参加。2004年には自身の結婚を機に人のつながりをテーマにした「Wedding」展をキュレーション。2005年からWebマガジン・運動体「TOKYO SOURCE」編集長を務める。2006年には喫煙をめぐる自由をテーマに個展「FREE CAMEL」を開催。2008年夏、TOKYO SOURCEの活動をまとめた書籍『これからを面白くしそうな31人に会いに行った』(ピエブックス)出版。2010年には『混浴温泉世界ー場所とアートの魔術性』(河出書房新社)を編集・出版。2008年から博報堂発行の季刊誌『広告』の編集に参加。2011年2月、アートと企業マーケティングをつなぐことを目的に「HAKUHODO ART PROJECT」を発足し、鋭意活動中。
クウジット(株)代表取締役社長 末吉隆彦

慶応義塾大学大学院理工学研究科計算機科学専攻修士課程修了。1992年ソニー株式会社入社。ソフトウェアプロジェクトリーダーとして、VAIO C1などのノートPC商品化に尽力する。2005年よりソニーコンピュータサイエンス研究所勤務。
「PlaceEngine」のサービス立ち上げと企画運営を開始し、2007年7月、クウジット株式会社を設立、代表取締役社長就任。
(株)東急エージェンシー 津田賀央

インタラクティブコミュニケーション局 デジタルマーケティング部 所属
2001年 東急エージェンシー入社。
ソーシャルメディア、テクノロジー領域を中心としたコンテンツ/コミュニケーション企画のプランニングから、広告会社の枠を超えた新規事業の企画開発まで、デジタル領域の中で幅広い企画に携わる。
受賞歴:
Tokyo Interactive Advertising Award 2009 Bronze
AD STARS 2009 Silver、2010 Merit、2011一次審査員
Spikes Asia 2009 Bronze
カンヌ国際広告祭2009 Shortlist
(株)アスキー・メディアワークス/アスキー総合研究所 中西祥智

1974年、兵庫県生まれ。関西学院大学商学部卒業。株式会社アスキーにて、ネット・
紙媒体の編集部を複数経験後、2002年よりパソコン雑誌『月刊ASCII』の編集に携わる。ITとビジネスに関する雑誌へと衣替えした『月刊ascii』デスクを経て、2008年10月より現職
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