2011年10月18日火曜日

スピーカー・プロフィール【基調講演】

【基調講演①】
・NY グッゲンハイム美術館 グローバル戦略担当副館長/アリ・ワイズマン
Ari Wiseman / Deputy Director, Solomon R. Guggenheim Foundation




アリワイズマンは2010年の1月に副館長としてソロモンRグッゲンハイムファンデーション
に参画しました。彼の責務は戦略計画の策定と美術品購入ポリシーの策定です。

彼はまた、ファウンデーションのコレクションカウンセルにローンチし、キャンペーンのアセスメント
に従事しています。またグローバルのエキジビジョンプログラムとコレクション戦略の開発も
サポートしています。
館長とエクゼクティブキャビネットに協力し、ワイズマンはファウンデーションのアクティビティー
と美術館のグローバルネットワークをマネージしています。

また様々な特別なプロジェクトのサポートを館長に対して提供しています。
彼はヘルシンキコンセプト/デベロップメントスタディーの共同運営者です。

ワイズマン氏の美術館におけるキャリアはニューヨークのメトロポリタンミュージアムオブアートから
始まりました。そこでは、購買のアシスタント/シニアアシスタントの役割に従事しました。

その後、2001年にロスアンジェススの近代美術館に参画し、さまざまな要職を経験してきました。
(これには副館長も含みます 2007年~2009年)

ワイズマン氏は”Visual Music: Synaesthesia in Art and Music since 1900 ”の著者であり
”Matthew Monahan: Five Years, Ten Years, Maybe Never”の著者でもあります

ワイズマン氏はノースウェスタン大学で美術史の学士号を
Courtauld Institute of Artより美術史の修士号を受けています。


【基調講演②】
・Zero1 プロジェクト』エグゼクティヴ・ディレクター/ジョエル・スレイトン
Joel Slayton / Executive Director, ZERO1


ジョエル・スレイトンはZER01: The Art and Technology Networkのエクゼクティブディレクターです。(2008年より)

プラニングと実行を主な責務として、さまざまな取り組みをドライブしています。

ZERO1に就任後は当機関の成長に大きく寄与してきました。
就任前は、ZERO1のボードディレクターとして活躍しました。

1998~2007まではC5コーポレーションのプレジデント~共同創始者の一人でした。
それ以外にも様々な美術館において要職を経験しています。

現在ZERO1のディレクターのポジション以外にサンホゼ州立大学の教授に就任しています。

アートとテクノロジーの分野で広い経験を持ち、
アーティスト~ライター~リサーチャーとして活動しています。

0 件のコメント:

コメントを投稿