いよいよ明日に開催が迫りました。
シンポジウムの最終プログラムはこちらになります。
※事前登録は本日22時をもって締めきりましたが、当日参加は可能です。
その場合、受付にてお名刺をいただくかご記帳していただきます。
会場で皆様とお会いできることを楽しみにしております。
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今・・・そしてこれからあるべき『創造都市』の姿とは?
21世紀の産業のあり方、街 づくり、ライフスタイルのキーワードとして、私たちがこの言葉を頻繁に耳にするようになってすでに何年もが経過しました。しかしながら、日本に相応しい「創造都市」の姿や求められる機能、その定義について多面的に検証される機会は今までほとんどなく、観光分野での直接的なメリットや都市のイメージづくりについてなど、極めて狭い分野での議論に終始してきたように見受けられます。
本シンポジウムでは視野を拡大し、今日のグローバルな経済活動の中での「創造都市」とはどうあるべきかを定義づけるため、また、3.11の震災後の日本という現状に鑑み、日本の産業競争力をより強いものにしていくために、アート、デザイン、想像力を「社会のイノベーション・エンジン」と位置づけ、様々な分野のエキスパートを招請し、日本の復興へ向けて、智慧を結集した議論を展開する予定です。
■日時 … 2011 年 11 月 23 日 [水・祝]10:00-17:30 開場 9:30
■会場 … 法政大学市ヶ谷キャンパス外濠校舎6階薩埵(さった)ホール 他
※交通アクセス
※キャンパスマップ(5番の建物)
■定員 … 500 名
■参加費 … 無料
■申し込み方法 … ※事前登録締切済み。ただし、事前登録なしの当日参加OKです。その場合、お名刺をいただくか、お名前をご記帳いただきます。
■スケジュール/概要
※敬称略/五十音順 海外登壇者セッション(全体セッション)のみABC順
★10:00~ Welcome Note
・法政大学総長 増田壽男
・内閣官房 知的財産戦略推進事務局 事務局長 近藤賢二
・CCGEシンポジウム実行委員会
★10:20~ 薩埵(さった)ホール(6F)
【基調講演①】(英語/逐次翻訳表示)
・NY グッゲンハイム美術館 グローバル戦略担当副館長/アリ・ワイズマン
Ari Wiseman / Deputy Director, Solomon R. Guggenheim Foundation
現在、アブダビに巨大な文化拠点を築きつつあるグッゲンハイム美術館の活動を通じて、単なる文化交流を超えた「イスラム圏との対話」をどう実現し、文化や芸術がいかに新しい世界的枠組みの構築に貢献することが可能なのかについてお話しして頂く予定です。また、グローバル・パートナーであるサムスン、近年、共同で公募プロジェクトを行ったグーグルやBMWなど、企業との連携についても触れて頂く予定。
★11:00~ 薩埵(さった)ホール(6F)
【基調講演②】(英語/逐次翻訳表示)
・Zero1 プロジェクト エグゼクティヴ・ディレクター/ジョエル・スレイトン
Joel Slayton / Executive Director, ZERO1
IT 産業の集積地、シリコンバレーのお膝元であるサンノゼ市で、「ICT やクリーン・テクノロジーがアート&デザインと結びつくことで、次世代へ向けた社会的イノベーションを起こす」というコンセプトに基づいて活動するSlayton氏をお招きし、なぜクリエイティヴィティが産業競争力を維持する上で不可欠なのか、シリコンバレーの企業と行政、大学、アーティストやデザイナーとのパートナー シップの具体事例などに触れつつ、お話しして頂きます。また、Zero1の新たな一歩を記すインキュベーションとクリエイティヴィティのラボ、"Garage"についての重要な発表も期待されます。
★12:00~18:00 S601 / S602 /S603(6F)
【企業によるテクノロジー・ショーケース】
・アジア航測株式会社+株式会社ゼンリンデータコム
・元気株式会社+レイ・フロンティア株式会社
・Zenitum(ゼニタム), Inc.
・株式会社タナックス
・デジタルイマージュ株式会社
・株式会社テンクー(Xcoo,Inc.) ・・・ほか
【ポスターセッション】
創造都市としての香港の試み
★13:30~ 薩埵(さった)ホール(6F)
【パラレルセッション】
Ⅰ. 創造都市の産業のかたち
都市ブランディング、コンテンツ・ビジネス、知財マネージメントについて
このセッションでは、サンフランシスコからお招きした女性二人と、酒造の跡地を芸術・文化の拠点にしようという取り組みを進める深谷シネマ代表の竹石さんにプレゼンをお願いし、それに基づいてディスカッションを行います。
■プレゼンテーション
・ポリッシュ・パートナーシップス 共同経営者/ポリー・ルジャンドル(英語/逐次翻訳表示)
Polly Legendre / Polish Partnerships, Partner
※ Polishは、サステーナブルで安全な食材提供を目ざし、ブランディングを通じた生産者支援に取り組む女性二人組のカリフォルニア・ベースの企業。ソーシャル・メディアをその戦略の重要なツールとして活用しています。 ポリーさんは、パリのミシュランで星を取得している複数のレストランで9年間のシェフ経験のある、共同経営者。 8月にはJETROの招きで、震災と津波の被災地・東北の状況を視察し、現地の生産者との意見交換にも参加してきました。
・ワンヴェトナム・ネットワーク ディベロップメント・ディレクター/ウェン・グエン(英語/逐次翻訳表示)
Uyen Nguyen / Co-Founder & Business Development Director, OneVietnam Network
※OneVietnam=世界各地に散らばったヴェトナムを父祖の地とする人たちのスキル、人的ネットワーク、文化、経済的なリソースなどを、ソーシャル・メディアを活用することで資源化していくプロジェクト。フォード財団からの支援を得て設立された注目のNPO団体。 ウェン・グエンさんは共同創設者の一人で、ディベロップメント・ディレクターの、若き社会起業家です。
・深谷シネマ代表、NPO法人市民シアター・エフ理事長/竹石研二
■討議者
・金沢工業大学大学院教授 コンテンツ&テクノロジー融合研究所・所長、Avex International Holdings Limited 代表取締役社長/北谷賢司
・横浜市文化観光局創造都市推進部創造都市推進課長/神部浩
・関西ウォーカー編集長/玉置泰紀
■モデレータ
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授 岩渕潤子
★13:30~ S505(5F)
【パラレルセッション】
Ⅱ. 創造都市のインフラとしてのテクノロジー
AR Commonsとの共同セッションで、観光振興、都市防災、ライフスタイルの向上など、都市空間の情報デザインにおけるAR技術 (及び、ARと相性の良い技術)の利用について
■プレゼンテーション
・ナレッジワークス(株)/亀山悦治
■討議者
・慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授/稲見昌彦
・(株)博報堂第一クリエイティブセンター/近藤ヒデノリ
・クウジット(株)代表取締役社長/末吉隆彦
・(株)東急エージェンシー/津田賀央
・(株)アスキー・メディアワークス/アスキー総合研究所/中西祥智
■モデレータ
金沢工業大学大学院工学研究科知的創造システム専攻准教授・弁理士 上條由紀子
★15:30~
【全体セッション】(英語/逐次翻訳表示)
創造都市コミュニティの新しいかたち
〜少子高齢化時代の大学、NPOに求められる役割とコミュニティとの関係について
■討議者
・パシフィック・ヴィジョン・パートナーズ コンサルタント/エドワード・イフシン
・金沢工業大学大学院教授 コンテンツ&テクノロジー融合研究所・所長、Avex International Holdings Limited 代表取締役社長/北谷賢司
・ポリッシュ・パートナーシップス 共同経営者/ポリー・ルジャンドル
・ワンヴェトナム・ネットワーク ディベロップメント・ディレクター/ウェン・グエン
・イェール大学政治学科助教授/斉藤淳
・『Zero1 プロジェクト』エグゼクティヴ・ディレクター/ジョエル・スレイトン
・NY グッゲンハイム美術館副館長/アリ・ワイズマン
■モデレータ
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授 岩渕潤子
★17:00~
【ラップアップ】
■登壇予定者
CCGE シンポジウム ステアリング・コミッティー
・法政大学キャリアデザイン学部教授 荒川裕子
・慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授 岩渕潤子
・金沢工業大学大学院工学研究科知的創造システム専攻准教授・弁理士 上條由紀子
主催:法政大学キャリアデザイン学部、CCGEシンポジウム実行委員会
協力:MUSEUM CAREER DEVELOPMENT NETWORK、AR COMMONS
助成:独立行政法人国際交流基金日米センター
特別助成:アメリカ合衆国大使館
後援:知的財産戦略本部、経済産業省、文部科学省、国土交通省、法政大学キャリアデザイン学会
運営事務局:(株)アーツ・マーケティング
メディア・スポンサー: ASCII.jp /週刊アスキーPLUS
オフィシャル飲料スポンサー:サントリー食品インターナショナル株式会社
※本プロジェクトは、2011年度の国際交流基金・CGP公募プログラム「グローバル化が世界各地のコミュニティにもたらす様々な影響を克服するための多様な境界を越えた連携の促進」の文脈で、「文化・芸術を活用した創造的な地域振興・都市再生の取り組みに関する国際対話」をフォーカスしたテーマとして採択されました。
Creative City and Global Economy
ーCelebration of Difference and Diversity
2011年11月22日火曜日
基調講演 UST 配信決定
午前中の基調講演①②に関しては、UST 配信することが決定いたしました。
下記にてリアルタイム配信されますので、遠方等で会場に来られない方は是非ご活用ください。
URL はこちら
http://www.ustream.tv/channel/ccge2012
ツイッター・ハッシュタグは #CCGE
ツイッター・アカウントは @ccge2011_12
■UST 配信されるプログラム(予定)
★10:00~ Welcome Note
・法政大学総長 増田壽男
・内閣官房 知的財産戦略推進事務局 事務局長 近藤賢二
・CCGEシンポジウム実行委員会
★10:20~
【基調講演①】
・NY グッゲンハイム美術館 グローバル戦略担当副館長/アリ・ワイズマン
Ari Wiseman / Deputy Director, Solomon R. Guggenheim Foundation
現在、アブダビに巨大な文化拠点を築きつつあるグッゲンハイム美術館の活動を通じて、単なる文化交流を超えた「イスラム圏との対話」をどう実現し、文化や芸術がいかに新しい世界的枠組みの構築に貢献することが可能なのかについてお話しして頂く予定です。また、グローバル・パートナーであるサムスン、近年、共同で公募プロジェクトを行ったグーグルやBMWなど、企業との連携についても触れて頂く予定。
★11:00~
【基調講演②】
・Zero1 プロジェクト』エグゼクティヴ・ディレクター/ジョエル・スレイトン
Joel Slayton / Executive Director, ZERO1
IT 産業の集積地、シリコンバレーのお膝元であるサンノゼ市で、「ICT やクリーン・テクノロジーがアート&デザインと結びつくことで、次世代へ向けた社会的イノベーションを起こす」というコンセプトに基づいて活動するSlayton氏をお招きし、なぜクリエイティヴィティが産業競争力を維持する上で不可欠なのか、シリコンバレーの企業と行政、大学、アーティストやデザイナーとのパートナー シップの具体事例などに触れつつ、お話しして頂きます。また、Zero1の新たな一歩を記すインキュベーションとクリエイティヴィティのラボ、"Garage"についての重要な発表も期待されます。
※英語講演には逐次翻訳が表示される予定です。
下記にてリアルタイム配信されますので、遠方等で会場に来られない方は是非ご活用ください。
URL はこちら
http://www.ustream.tv/channel/ccge2012
ツイッター・ハッシュタグは #CCGE
ツイッター・アカウントは @ccge2011_12
■UST 配信されるプログラム(予定)
★10:00~ Welcome Note
・法政大学総長 増田壽男
・内閣官房 知的財産戦略推進事務局 事務局長 近藤賢二
・CCGEシンポジウム実行委員会
★10:20~
【基調講演①】
・NY グッゲンハイム美術館 グローバル戦略担当副館長/アリ・ワイズマン
Ari Wiseman / Deputy Director, Solomon R. Guggenheim Foundation
現在、アブダビに巨大な文化拠点を築きつつあるグッゲンハイム美術館の活動を通じて、単なる文化交流を超えた「イスラム圏との対話」をどう実現し、文化や芸術がいかに新しい世界的枠組みの構築に貢献することが可能なのかについてお話しして頂く予定です。また、グローバル・パートナーであるサムスン、近年、共同で公募プロジェクトを行ったグーグルやBMWなど、企業との連携についても触れて頂く予定。
★11:00~
【基調講演②】
・Zero1 プロジェクト』エグゼクティヴ・ディレクター/ジョエル・スレイトン
Joel Slayton / Executive Director, ZERO1
IT 産業の集積地、シリコンバレーのお膝元であるサンノゼ市で、「ICT やクリーン・テクノロジーがアート&デザインと結びつくことで、次世代へ向けた社会的イノベーションを起こす」というコンセプトに基づいて活動するSlayton氏をお招きし、なぜクリエイティヴィティが産業競争力を維持する上で不可欠なのか、シリコンバレーの企業と行政、大学、アーティストやデザイナーとのパートナー シップの具体事例などに触れつつ、お話しして頂きます。また、Zero1の新たな一歩を記すインキュベーションとクリエイティヴィティのラボ、"Garage"についての重要な発表も期待されます。
※英語講演には逐次翻訳が表示される予定です。
【当日参加の皆様へ】ランチに関しまして
当日参加される皆様へ
大学周辺は昼食をとれるところが限られております。
周辺のランチ、コンビニ・マップはこちらになりますので、ご活用くださいませ。

※クリックすると大きくなります。
会場となります薩埵(さった)ホールがあります外濠校舎のホワイエ、学生ラウンジは飲食OKです。
また、テクノロジー・ショーケース出展各社様のご好意により、6F ホワイエにて無料でコーヒーを提供しております。(9:30~18:00 無くなり次第終了)
<ショーケース出展社様>
・アジア航測株式会社+株式会社ゼンリンデータコム
・元気株式会社+レイ・フロンティア株式会社
・Zenitum(ゼニタム), Inc.
・株式会社タナックス
・デジタルイマージュ株式会社
・株式会社テンクー(Xcoo,Inc.)
大学周辺は昼食をとれるところが限られております。
周辺のランチ、コンビニ・マップはこちらになりますので、ご活用くださいませ。

※クリックすると大きくなります。
会場となります薩埵(さった)ホールがあります外濠校舎のホワイエ、学生ラウンジは飲食OKです。
また、テクノロジー・ショーケース出展各社様のご好意により、6F ホワイエにて無料でコーヒーを提供しております。(9:30~18:00 無くなり次第終了)
<ショーケース出展社様>
・アジア航測株式会社+株式会社ゼンリンデータコム
・元気株式会社+レイ・フロンティア株式会社
・Zenitum(ゼニタム), Inc.
・株式会社タナックス
・デジタルイマージュ株式会社
・株式会社テンクー(Xcoo,Inc.)
2011年10月21日金曜日
11/23(水・祝)国際シンポジウム「創造都市とグローバル・エコノミー」申し込み開始
※11 月 18 日(金)最新版
11 月 23 日(水・祝)開催の国際シンポジウムの申し込みを開始いたします。
内容は随時アップデートされる予定です。
皆様のお越しをお待ちしております。
※11 月 22 日(火)22時に事前登録を締め切ります!!
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国際シンポジウム 創造都市とグローバル・エコノミー
イノベーション社会の原動力はアート、デザイン、想像力
Creative City and Global Economy:Innovative Society Empowered by Art, Design and Imagination
今・・・そしてこれからあるべき『創造都市』の姿とは?
21世紀の産業のあり方、街 づくり、ライフスタイルのキーワードとして、私たちがこの言葉を頻繁に耳にするようになってすでに何年もが経過しました。しかしながら、日本に相応しい「創造都市」の姿や求められる機能、その定義について多面的に検証される機会は今までほとんどなく、観光分野での直接的なメリットや都市のイメージづくりについてなど、極めて狭い分野での議論に終始してきたように見受けられます。
本シンポジウムでは視野を拡大し、今日のグローバルな経済活動の中での「創造都市」とはどうあるべきかを定義づけるため、また、3.11の震災後の日本という現状に鑑み、日本の産業競争力をより強いものにしていくために、アート、デザイン、想像力を「社会のイノベーション・エンジン」と位置づけ、様々な分野のエキスパートを招請し、日本の復興へ向けて、智慧を結集した議論を展開する予定です。
参加費は無料となっております。皆様、ふるってご参加ください。
■日時 … 2011 年 11 月 23 日 [水・祝]10:00-17:30 開場 9:30
■会場 … 法政大学市ヶ谷キャンパス外濠校舎6階薩埵(さった)ホール 他
※交通アクセス
※キャンパスマップ(5番の建物)
■定員 … 500 名
■参加費 … 無料
■申し込み方法 … こちらのサイトの右上のフォームより、お名前(ふりがな)、ご所属を明記のうえお申し込みください。
■スケジュール/概要
※登壇者敬称略/五十音順
★10:00~ Welcome Note
・法政大学総長 増田壽男
・内閣官房 知的財産戦略推進事務局 事務局長 近藤賢二
・CCGEシンポジウム実行委員会
★10:20~
【基調講演①】
・NY グッゲンハイム美術館 グローバル戦略担当副館長/アリ・ワイズマン
Ari Wiseman / Deputy Director, Solomon R. Guggenheim Foundation
現在、アブダビに巨大な文化拠点を築きつつあるグッゲンハイム美術館の活動を通じて、単なる文化交流を超えた「イスラム圏との対話」をどう実現し、文化や芸術がいかに新しい世界的枠組みの構築に貢献することが可能なのかについてお話しして頂く予定です。また、グローバル・パートナーであるサムスン、近年、共同で公募プロジェクトを行ったグーグルやBMWなど、企業との連携についても触れて頂く予定。
★11:00~
【基調講演②】
・Zero1 プロジェクト』エグゼクティヴ・ディレクター/ジョエル・スレイトン
Joel Slayton / Executive Director, ZERO1
IT 産業の集積地、シリコンバレーのお膝元であるサンノゼ市で、「ICT やクリーン・テクノロジーがアート&デザインと結びつくことで、次世代へ向けた社会的イノベーションを起こす」というコンセプトに基づいて活動するSlayton氏をお招きし、なぜクリエイティヴィティが産業競争力を維持する上で不可欠なのか、シリコンバレーの企業と行政、大学、アーティストやデザイナーとのパートナー シップの具体事例などに触れつつ、お話しして頂きます。また、Zero1の新たな一歩を記すインキュベーションとクリエイティヴィティのラボ、"Garage"についての重要な発表も期待されます。
※英語講演には逐次翻訳が表示される予定です。
★13:30~
【パラレルセッション】
Ⅰ. 創造都市の産業のかたち
都市ブランディング、コンテンツ・ビジネス、知財マネージメントについて
■ このセッションでは、サンフランシスコからお招きした女性二人と、酒造の跡地を芸術・文化の拠点にしようという取り組みを進める深谷シネマ代表の竹石さんにプレゼンをお願いし、それに基づいてディスカッションを行います。
・ワンヴェトナム・ネットワーク ディベロップメント・ディレクター/ウェン・グエン
Uyen Nguyen / Co-Founder & Business Development Director, OneVietnam Network
※OneVietnam=世界各地に散らばったヴェトナムを父祖の地とする人たちのスキル、人的ネットワーク、文化、経済的なリソースなどを、ソーシャル・メディアを活用することで資源化していくプロジェクト。フォード財団からの支援を得て設立された注目のNPO団体。 ウェン・グエンさんは共同創設者の一人で、ディベロップメント・ディレクターの、若き社会起業家です。
・ポリッシュ・パートナーシップス 共同経営者/ポリー・ルジャンドル
Polly Legendre / Polish Partnerships, Partner
※ Polishは、サステーナブルで安全な食材提供を目ざし、ブランディングを通じた生産者支援に取り組む女性二人組のカリフォルニア・ベースの企業。ソーシャル・メディアをその戦略の重要なツールとして活用しています。 ポリーさんは、パリのミシュランで星を取得している複数のレストランで9年間のシェフ経験のある、共同経営者。 8月にはJETROの招きで、震災と津波の被災地・東北の状況を視察し、現地の生産者との意見交換にも参加してきました。
・深谷シネマ代表/NPO法人市民シアター・エフ理事長 竹石研二
■討議者
・金沢工業大学大学院教授 コンテンツ&テクノロジー融合研究所・所長、Avex International Holdings Limited 代表取締役社長/北谷賢司
・横浜市文化観光局創造都市推進部創造都市推進課長 神部浩
・関西ウォーカー編集長 玉置泰紀
※英語講演には逐次翻訳が表示される予定です。
Ⅱ. 創造都市のインフラとしてのテクノロジー
AR Commonsとの共同セッションで、観光振興、都市防災、ライフスタイルの向上など、都市空間の情報デザインにおけるAR技術 (及び、ARと相性の良い技術)の利用について
■プレゼンテーション
・ナレッジワークス(株) 亀山悦治
■討議者
・慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授 稲見昌彦
・博報堂第一クリエイティブセンター 近藤ヒデノリ
・クウジット(株)代表取締役社長 末吉隆彦
・(株)東急エージェンシー 津田賀央
・(株)アスキー・メディアワークス/アスキー総合研究所 中西祥智
★15:30~
【全体セッション】(英語/逐次翻訳表示)
創造都市コミュニティの新しいかたち
〜少子高齢化時代の大学、NPOに求められる役割とコミュニティとの関係について
■討議者
・OneVietnam Network ディベロップメント・ディレクター ウェン・グエン
・パシフィック・ヴィジョン・パートナーズ コンサルタント エドワード・イフシン
・金沢工業大学大学院教授 コンテンツ&テクノロジー融合研究所・所長、Avex International Holdings Limited 代表取締役社長/北谷賢司
・Polish Partnerships 共同経営者 ポリー・ルジャンドル
・イェール大学政治学科助教授 斉藤淳
・『Zero1 プロジェクト』エグゼクティヴ・ディレクター ジョエル・スレイトン
・NY グッゲンハイム美術館副館長 アリ・ワイズマン
■モデレータ
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授 岩渕潤子
★17:00~
【ラップアップ】
※登壇予定者
CCGE シンポジウム ステアリング・コミッティー
法政大学キャリアデザイン学部教授 荒川裕子
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授 岩渕潤子
金沢工業大学大学院工学研究科知的創造システム専攻准教授・弁理士 上條由紀子
★12時より、企業、大学研究室等によるテクノロジー・ショーケース(プレゼン形式)も並行して行われる予定です。
主催:CCGEシンポジウム実行委員会、法政大学キャリアデザイン学部
協力:MUSEUM CAREER DEVELOPMENT NETWORK、AR COMMONS
助成:独立行政法人国際交流基金日米センター
特別助成:
アメリカ合衆国大使館
後援:法政大学キャリアデザイン学会、知的財産戦略本部
運営事務局:(株)アーツ・マーケティング
メディア・スポンサー:ASCII.jp /週刊アスキーPLUS
オフィシャル飲料スポンサー:サントリー食品インターナショナル株式会社
※本プロジェクトは、2011年度の国際交流基金・CGP公募プログラム「グローバル化が世界各地のコミュニティにもたらす様々な影響を克服するための多様な境界を越えた連携の促進」の文脈で、「文化・芸術を活用した創造的な地域振興・都市再生の取り組みに関する国際対話」をフォーカスしたテーマとして採択されました。
11 月 23 日(水・祝)開催の国際シンポジウムの申し込みを開始いたします。
内容は随時アップデートされる予定です。
皆様のお越しをお待ちしております。
※11 月 22 日(火)22時に事前登録を締め切ります!!
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国際シンポジウム 創造都市とグローバル・エコノミー
イノベーション社会の原動力はアート、デザイン、想像力
Creative City and Global Economy:Innovative Society Empowered by Art, Design and Imagination
今・・・そしてこれからあるべき『創造都市』の姿とは?
21世紀の産業のあり方、街 づくり、ライフスタイルのキーワードとして、私たちがこの言葉を頻繁に耳にするようになってすでに何年もが経過しました。しかしながら、日本に相応しい「創造都市」の姿や求められる機能、その定義について多面的に検証される機会は今までほとんどなく、観光分野での直接的なメリットや都市のイメージづくりについてなど、極めて狭い分野での議論に終始してきたように見受けられます。
本シンポジウムでは視野を拡大し、今日のグローバルな経済活動の中での「創造都市」とはどうあるべきかを定義づけるため、また、3.11の震災後の日本という現状に鑑み、日本の産業競争力をより強いものにしていくために、アート、デザイン、想像力を「社会のイノベーション・エンジン」と位置づけ、様々な分野のエキスパートを招請し、日本の復興へ向けて、智慧を結集した議論を展開する予定です。
参加費は無料となっております。皆様、ふるってご参加ください。
■日時 … 2011 年 11 月 23 日 [水・祝]10:00-17:30 開場 9:30
■会場 … 法政大学市ヶ谷キャンパス外濠校舎6階薩埵(さった)ホール 他
※交通アクセス
※キャンパスマップ(5番の建物)
■定員 … 500 名
■参加費 … 無料
■申し込み方法 … こちらのサイトの右上のフォームより、お名前(ふりがな)、ご所属を明記のうえお申し込みください。
■スケジュール/概要
※登壇者敬称略/五十音順
★10:00~ Welcome Note
・法政大学総長 増田壽男
・内閣官房 知的財産戦略推進事務局 事務局長 近藤賢二
・CCGEシンポジウム実行委員会
★10:20~
【基調講演①】
・NY グッゲンハイム美術館 グローバル戦略担当副館長/アリ・ワイズマン
Ari Wiseman / Deputy Director, Solomon R. Guggenheim Foundation
現在、アブダビに巨大な文化拠点を築きつつあるグッゲンハイム美術館の活動を通じて、単なる文化交流を超えた「イスラム圏との対話」をどう実現し、文化や芸術がいかに新しい世界的枠組みの構築に貢献することが可能なのかについてお話しして頂く予定です。また、グローバル・パートナーであるサムスン、近年、共同で公募プロジェクトを行ったグーグルやBMWなど、企業との連携についても触れて頂く予定。
★11:00~
【基調講演②】
・Zero1 プロジェクト』エグゼクティヴ・ディレクター/ジョエル・スレイトン
Joel Slayton / Executive Director, ZERO1
IT 産業の集積地、シリコンバレーのお膝元であるサンノゼ市で、「ICT やクリーン・テクノロジーがアート&デザインと結びつくことで、次世代へ向けた社会的イノベーションを起こす」というコンセプトに基づいて活動するSlayton氏をお招きし、なぜクリエイティヴィティが産業競争力を維持する上で不可欠なのか、シリコンバレーの企業と行政、大学、アーティストやデザイナーとのパートナー シップの具体事例などに触れつつ、お話しして頂きます。また、Zero1の新たな一歩を記すインキュベーションとクリエイティヴィティのラボ、"Garage"についての重要な発表も期待されます。
※英語講演には逐次翻訳が表示される予定です。
★13:30~
【パラレルセッション】
Ⅰ. 創造都市の産業のかたち
都市ブランディング、コンテンツ・ビジネス、知財マネージメントについて
■ このセッションでは、サンフランシスコからお招きした女性二人と、酒造の跡地を芸術・文化の拠点にしようという取り組みを進める深谷シネマ代表の竹石さんにプレゼンをお願いし、それに基づいてディスカッションを行います。
・ワンヴェトナム・ネットワーク ディベロップメント・ディレクター/ウェン・グエン
Uyen Nguyen / Co-Founder & Business Development Director, OneVietnam Network
※OneVietnam=世界各地に散らばったヴェトナムを父祖の地とする人たちのスキル、人的ネットワーク、文化、経済的なリソースなどを、ソーシャル・メディアを活用することで資源化していくプロジェクト。フォード財団からの支援を得て設立された注目のNPO団体。 ウェン・グエンさんは共同創設者の一人で、ディベロップメント・ディレクターの、若き社会起業家です。
・ポリッシュ・パートナーシップス 共同経営者/ポリー・ルジャンドル
Polly Legendre / Polish Partnerships, Partner
※ Polishは、サステーナブルで安全な食材提供を目ざし、ブランディングを通じた生産者支援に取り組む女性二人組のカリフォルニア・ベースの企業。ソーシャル・メディアをその戦略の重要なツールとして活用しています。 ポリーさんは、パリのミシュランで星を取得している複数のレストランで9年間のシェフ経験のある、共同経営者。 8月にはJETROの招きで、震災と津波の被災地・東北の状況を視察し、現地の生産者との意見交換にも参加してきました。
・深谷シネマ代表/NPO法人市民シアター・エフ理事長 竹石研二
■討議者
・金沢工業大学大学院教授 コンテンツ&テクノロジー融合研究所・所長、Avex International Holdings Limited 代表取締役社長/北谷賢司
・横浜市文化観光局創造都市推進部創造都市推進課長 神部浩
・関西ウォーカー編集長 玉置泰紀
※英語講演には逐次翻訳が表示される予定です。
Ⅱ. 創造都市のインフラとしてのテクノロジー
AR Commonsとの共同セッションで、観光振興、都市防災、ライフスタイルの向上など、都市空間の情報デザインにおけるAR技術 (及び、ARと相性の良い技術)の利用について
■プレゼンテーション
・ナレッジワークス(株) 亀山悦治
■討議者
・慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授 稲見昌彦
・博報堂第一クリエイティブセンター 近藤ヒデノリ
・クウジット(株)代表取締役社長 末吉隆彦
・(株)東急エージェンシー 津田賀央
・(株)アスキー・メディアワークス/アスキー総合研究所 中西祥智
★15:30~
【全体セッション】(英語/逐次翻訳表示)
創造都市コミュニティの新しいかたち
〜少子高齢化時代の大学、NPOに求められる役割とコミュニティとの関係について
■討議者
・OneVietnam Network ディベロップメント・ディレクター ウェン・グエン
・パシフィック・ヴィジョン・パートナーズ コンサルタント エドワード・イフシン
・金沢工業大学大学院教授 コンテンツ&テクノロジー融合研究所・所長、Avex International Holdings Limited 代表取締役社長/北谷賢司
・Polish Partnerships 共同経営者 ポリー・ルジャンドル
・イェール大学政治学科助教授 斉藤淳
・『Zero1 プロジェクト』エグゼクティヴ・ディレクター ジョエル・スレイトン
・NY グッゲンハイム美術館副館長 アリ・ワイズマン
■モデレータ
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授 岩渕潤子
★17:00~
【ラップアップ】
※登壇予定者
CCGE シンポジウム ステアリング・コミッティー
法政大学キャリアデザイン学部教授 荒川裕子
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授 岩渕潤子
金沢工業大学大学院工学研究科知的創造システム専攻准教授・弁理士 上條由紀子
★12時より、企業、大学研究室等によるテクノロジー・ショーケース(プレゼン形式)も並行して行われる予定です。
主催:CCGEシンポジウム実行委員会、法政大学キャリアデザイン学部
協力:MUSEUM CAREER DEVELOPMENT NETWORK、AR COMMONS
助成:独立行政法人国際交流基金日米センター
特別助成:

後援:法政大学キャリアデザイン学会、知的財産戦略本部
運営事務局:(株)アーツ・マーケティング
メディア・スポンサー:ASCII.jp /週刊アスキーPLUS
オフィシャル飲料スポンサー:サントリー食品インターナショナル株式会社
※本プロジェクトは、2011年度の国際交流基金・CGP公募プログラム「グローバル化が世界各地のコミュニティにもたらす様々な影響を克服するための多様な境界を越えた連携の促進」の文脈で、「文化・芸術を活用した創造的な地域振興・都市再生の取り組みに関する国際対話」をフォーカスしたテーマとして採択されました。
2011年10月20日木曜日
Call for Participation: Creative City and Global Economy
Title of the Conference: Creative City and Global Economy
〜Innovative Society Empowered by Art, Design and Imagination
Date: November 23, 2011
Venue: Hosei University, Ichigaya Campus, Tokyo
Project Outline:
International Conference on the role of universities, cultural institutions, not-for-profit organizations and public/private partnerships in realization of a truly innovative society. Focuses will be on Art, Design, Food, Education and the creative use of ICT, Social Media, New Technologies and Social Entrepreneurship
Project Partners:
Hosei University, Keio University, Kanazawa Institute of Technology (Toranomon Campus in Tokyo) as the hosting institutions of the event and the steering committee consists of professors from these institutions are responsible for programming. Major funding is provided by the Center for Global Partnership, Japan Foundation, a subsidiary of the Ministry of Foreign Affairs of Japan in conjunction with special support from the American Embassy in Japan with additional funding from Hosei University. Media sponsor for this conference is Ascii, a member of the Kadokawa Group. Bottled mineral water for speakers is supplied by the courtesy of SUNTORY BEVERAGE & FOOD LIMITED. Freshly brewed coffee is served throughout the day by the courtesy of exhibitors of the technology show case.
Embassy of the United States of America in Japan
/週刊アスキーPLUS
Registration:
For those of you who understands Japanese...
Click here and register on line.
or, write to: ccge2012@gmail.com
*It is free (no cost) to attend this conference.
*Most discussions will be held in English, but when necessary, Japanese-English, English-Japanese translation will be provided.
Program:
10:00~
Welcome note:
・Toshio MASUDA
President, Hosei University
・Kenji KONDO
Secretary-Genera, Intellectual Property Strategy Headquarters, Cabinet Secretariat
Co-Chairs, Steering Committee of the CCGE Conference
・Yuko ARAKAWA/Hosei University
・Junko IWABUCHI/Keio University
10:20〜
Keynote I (20 min. presentation/10 min. Q&A)
Ari WISEMAN
Deputy Director in charge of Global Strategy, Guggenheim Foundation
11:00〜
Keynote II (20 min. presentation/10 min. Q&A)
Joel SLAYTON
Executive Director, Zero1 Project
Lunch and Networking
13:30 ~15:00 Parallel Sessions:
I. Creative City and Creative Industry
Presentations (10 min. each) by:
・Kenji TAKEISHI
Director, Fukaya Cinema
http://fukayacinema.jp/ (in Japanese language only)
・Uyen NGUYEN
Co-Founder & Business Development Director, OneVietnam Network
・Polly LEGENDRE
Polish Partnerships, Partner
Additional speakers for discussion:
・Hiroshi JIMBU
Manager of Creative City Promotion Division, Culture and Tourism Bureau, City of Yokohama
・Yasunori TAMAKI
Editor in Chief, Kansai Walker Magazine
・Kenji KITATANI
Professor/Director, Institute for Contents & Technology Integration, Kanazawa Institute of Technology Toranomon Graduate School/Representative Managing Director & President, Avex International Holdings Limited
Moderator:
・Junko IWABUCHI
Professor, Keio University
II. Technology as Infrastructure of Creative City
*This session is sponsored jointly with AR Commons
・Etsuji KAMEYAMA
Genaral Manager, Solution Development Division, Knowledge Works, Inc.
・Masahiko INAMI
Professor, Keio University
・Yoshio TSUDA
Tokyu Agency, Inc.
・Hidenori KONDO
Hakuhodo, Inc.
・Yoshitomo NAKANISHI
Ascii Media Works
・Takahiko SUEYOSHI
President, CEO, Koozyt, Inc.
Moderator:
・Yukiko KAMIJO
Associate Professor, Kanazawa Institute of Technology
15:00〜15:30 Coffee Break
15:30〜 Plenary Session
The role of universities and cultural institution in Creative Cities
Short Presentation:
Jun SAITO
Assistant Professor, Dept. of Political Science, Yale University
Discussion:
All speakers are invited to join this session.
17:00〜 Wrap-up
Members of the steering committee
・Yuko ARAKAWA, Professor, Hosei University
・Junko IWABUCHI, Professor, Keio University
・Yukiko KAMIJO,Associate Professor, Kanazawa Institute of Technology
*There will be an ongoing technology showcase set up by AR, Motion Censor related developers during afternoon hours.
〜Innovative Society Empowered by Art, Design and Imagination
Date: November 23, 2011
Venue: Hosei University, Ichigaya Campus, Tokyo
Project Outline:
International Conference on the role of universities, cultural institutions, not-for-profit organizations and public/private partnerships in realization of a truly innovative society. Focuses will be on Art, Design, Food, Education and the creative use of ICT, Social Media, New Technologies and Social Entrepreneurship
Project Partners:
Hosei University, Keio University, Kanazawa Institute of Technology (Toranomon Campus in Tokyo) as the hosting institutions of the event and the steering committee consists of professors from these institutions are responsible for programming. Major funding is provided by the Center for Global Partnership, Japan Foundation, a subsidiary of the Ministry of Foreign Affairs of Japan in conjunction with special support from the American Embassy in Japan with additional funding from Hosei University. Media sponsor for this conference is Ascii, a member of the Kadokawa Group. Bottled mineral water for speakers is supplied by the courtesy of SUNTORY BEVERAGE & FOOD LIMITED. Freshly brewed coffee is served throughout the day by the courtesy of exhibitors of the technology show case.
Embassy of the United States of America in Japan

/週刊アスキーPLUS
Registration:
For those of you who understands Japanese...
Click here and register on line.
or, write to: ccge2012@gmail.com
*It is free (no cost) to attend this conference.
*Most discussions will be held in English, but when necessary, Japanese-English, English-Japanese translation will be provided.
Program:
10:00~
Welcome note:
・Toshio MASUDA
President, Hosei University
・Kenji KONDO
Secretary-Genera, Intellectual Property Strategy Headquarters, Cabinet Secretariat
Co-Chairs, Steering Committee of the CCGE Conference
・Yuko ARAKAWA/Hosei University
・Junko IWABUCHI/Keio University
10:20〜
Keynote I (20 min. presentation/10 min. Q&A)
Ari WISEMAN
Deputy Director in charge of Global Strategy, Guggenheim Foundation
11:00〜
Keynote II (20 min. presentation/10 min. Q&A)
Joel SLAYTON
Executive Director, Zero1 Project
Lunch and Networking
13:30 ~15:00 Parallel Sessions:
I. Creative City and Creative Industry
Presentations (10 min. each) by:
・Kenji TAKEISHI
Director, Fukaya Cinema
http://fukayacinema.jp/ (in Japanese language only)
・Uyen NGUYEN
Co-Founder & Business Development Director, OneVietnam Network
・Polly LEGENDRE
Polish Partnerships, Partner
Additional speakers for discussion:
・Hiroshi JIMBU
Manager of Creative City Promotion Division, Culture and Tourism Bureau, City of Yokohama
・Yasunori TAMAKI
Editor in Chief, Kansai Walker Magazine
・Kenji KITATANI
Professor/Director, Institute for Contents & Technology Integration, Kanazawa Institute of Technology Toranomon Graduate School/Representative Managing Director & President, Avex International Holdings Limited
Moderator:
・Junko IWABUCHI
Professor, Keio University
II. Technology as Infrastructure of Creative City
*This session is sponsored jointly with AR Commons
・Etsuji KAMEYAMA
Genaral Manager, Solution Development Division, Knowledge Works, Inc.
・Masahiko INAMI
Professor, Keio University
・Yoshio TSUDA
Tokyu Agency, Inc.
・Hidenori KONDO
Hakuhodo, Inc.
・Yoshitomo NAKANISHI
Ascii Media Works
・Takahiko SUEYOSHI
President, CEO, Koozyt, Inc.
Moderator:
・Yukiko KAMIJO
Associate Professor, Kanazawa Institute of Technology
15:00〜15:30 Coffee Break
15:30〜 Plenary Session
The role of universities and cultural institution in Creative Cities
Short Presentation:
Jun SAITO
Assistant Professor, Dept. of Political Science, Yale University
Discussion:
All speakers are invited to join this session.
17:00〜 Wrap-up
Members of the steering committee
・Yuko ARAKAWA, Professor, Hosei University
・Junko IWABUCHI, Professor, Keio University
・Yukiko KAMIJO,Associate Professor, Kanazawa Institute of Technology
*There will be an ongoing technology showcase set up by AR, Motion Censor related developers during afternoon hours.
2011年10月19日水曜日
2011年10月18日火曜日
スピーカー・プロフィール【全体セッション】
【全体セッション】(英語/逐次翻訳表示)
創造都市コミュニティの新しいかたち
〜少子高齢化時代の大学、NPOに求められる役割とコミュニティとの関係について
パシフィック・ヴィジョン・パートナーズ コンサルタント エドワード・イフシン
エドワード・イフシンはパシフィックビジョンパートナーズ代表で、日本、アメリカ、東南アジアなど先進国~新興国におけるベンチャー企業の開発において多くの国際的な経験を有しています。
直近では、データ可視化ソリューションを提供するソフトウェアテクノロジーのリーディングカンパニー
に関わっていました。この技術は多岐の業界/産業にリーチしています。
モバイル・デジタルエンターテイメント/教育/トレーニング、モバイル・インタラクティブサービス/クリーンテクノロジー/エネルギーなどの分野です
それに加えて、彼はフォード・ロックフェラーファウンデーションから支援を受けているインターナショナルプロジェクトの支援/アドバイスを行っています。特にイノベーション/先進テクノロジー/新しいビジネスモデルに注力しているプロジェクトにフォーカスをしています。
またプラニングコミティーのメンバーとして、シリコンバレーのグローバルリーダーシップフォーラムに参加しています。このフォーラムにはヨーロッパ、アジア、南北アメリカ、横浜、日本を含めた16の都市/地域のパブリック/プライベートセクターの代表が参加しています。
ここでは、地域の発展と、都市の再活性化におけるクリテーティブインダストリーのエンジンとしての役割を協議しています。その他にZERO1、アートアンドテクノロジーネットワークのような取り組みも行われています
彼は、いくつかの日本のメディア(デジタルメディア)において記事を書いています。
それ以外にも、アメリカと日本で行われたICT/ハイテクカンパニーのベンチャービジネスセミナーにおいて、パネリスト/スピーカーとして参加しています。
日本/アメリカの会社が市場参入したり戦略的投資を画策する機会の開発も行っています。
イフシン氏はシカゴ大学の政治科学の修士号をもっており、日本、東南アジア、西ヨーロッパにおいて、外交官として働いていました。
彼は、母国語の英語以外に日本語、マレー語、タイ語、オランダ語を扱えます
イェール大学政治学科助教授 斉藤淳
1969年、山形県生まれ。政治学者、ウェズリアン大学客員助教授などを経て現在エール大学政治学科助教授。元衆議院議員(山形4区、2002~2003年)。専攻は日本政治、比較政治経済学。政治制度と経済政策の関係を、東アジア各国の事例を中心に比較研究している。主著『自民党長期政権の政治経済学』(勁草書房、2010年)により第54回日経・経済図書文化賞ならびに第2回政策ネットワーク賞本賞受賞。現在、家族とともにキャンパスの学生寮で生活中。
※その他の討議者プロフィールは下記をご参照ください。
・『Zero1 プロジェクト』エグゼクティヴ・ディレクター ジョエル・スレイトン
・NY グッゲンハイム美術館副館長 アリ・ワイズマン
→スピーカー・プロフィール【基調講演】
・金沢工業大学大学院教授 コンテンツ&テクノロジー融合研究所・所長、Avex International Holdings Limited 代表取締役社長/北谷賢司
・Polish Partnerships 共同経営者 ポリー・ルジャンドル
・OneVietnam Network ディベロップメント・ディレクター ウェン・グエン
→スピーカー・プロフィール【パラレル・セッション I】
創造都市コミュニティの新しいかたち
〜少子高齢化時代の大学、NPOに求められる役割とコミュニティとの関係について
パシフィック・ヴィジョン・パートナーズ コンサルタント エドワード・イフシン

直近では、データ可視化ソリューションを提供するソフトウェアテクノロジーのリーディングカンパニー
に関わっていました。この技術は多岐の業界/産業にリーチしています。
モバイル・デジタルエンターテイメント/教育/トレーニング、モバイル・インタラクティブサービス/クリーンテクノロジー/エネルギーなどの分野です
それに加えて、彼はフォード・ロックフェラーファウンデーションから支援を受けているインターナショナルプロジェクトの支援/アドバイスを行っています。特にイノベーション/先進テクノロジー/新しいビジネスモデルに注力しているプロジェクトにフォーカスをしています。
またプラニングコミティーのメンバーとして、シリコンバレーのグローバルリーダーシップフォーラムに参加しています。このフォーラムにはヨーロッパ、アジア、南北アメリカ、横浜、日本を含めた16の都市/地域のパブリック/プライベートセクターの代表が参加しています。
ここでは、地域の発展と、都市の再活性化におけるクリテーティブインダストリーのエンジンとしての役割を協議しています。その他にZERO1、アートアンドテクノロジーネットワークのような取り組みも行われています
彼は、いくつかの日本のメディア(デジタルメディア)において記事を書いています。
それ以外にも、アメリカと日本で行われたICT/ハイテクカンパニーのベンチャービジネスセミナーにおいて、パネリスト/スピーカーとして参加しています。
日本/アメリカの会社が市場参入したり戦略的投資を画策する機会の開発も行っています。
イフシン氏はシカゴ大学の政治科学の修士号をもっており、日本、東南アジア、西ヨーロッパにおいて、外交官として働いていました。
彼は、母国語の英語以外に日本語、マレー語、タイ語、オランダ語を扱えます
イェール大学政治学科助教授 斉藤淳

※その他の討議者プロフィールは下記をご参照ください。
・『Zero1 プロジェクト』エグゼクティヴ・ディレクター ジョエル・スレイトン
・NY グッゲンハイム美術館副館長 アリ・ワイズマン
→スピーカー・プロフィール【基調講演】
・金沢工業大学大学院教授 コンテンツ&テクノロジー融合研究所・所長、Avex International Holdings Limited 代表取締役社長/北谷賢司
・Polish Partnerships 共同経営者 ポリー・ルジャンドル
・OneVietnam Network ディベロップメント・ディレクター ウェン・グエン
→スピーカー・プロフィール【パラレル・セッション I】
スピーカー・プロフィール【パラレル・セッション II】
Ⅱ. 創造都市のインフラとしてのテクノロジー
AR Commonsとの共同セッションで、観光振興、都市防災、ライフスタイルの向上など、都市空間の情報デザインにおけるAR技術 (及び、ARと相性の良い技術)の利用について
■プレゼンテーション
ナレッジワークス(株) 亀山悦治
1987〜2003年:オフコン、クライアント&サーバ系のシステム開発に従事。主に貴金属ディーリングシステム、検査センター・病院・自治体向け・健康福祉関連システムの開発を上流工程から開発運用まで担当。
Web系システム開発会社に移籍後、主にWEB系システム開発を多数担当。
2004年:ナレッジワークス(株)にてシステム開発、顧客視点に立った新ソリューションの開発、AR実用化のための企画・提案及び啓蒙活動を行っている。
ARブログ:http://development.blog.shinobi.jp/
Twitter:@kurakura
SlideShare:http://www.slideshare.net/ekame
■討議者
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授 稲見昌彦
1999年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。博士(工学)。東京大学リサーチ・アソシエイト、
同大学助手、電気通信大学講師、同大学助教授、同大学教授、
マサチューセッツ工科大学コンピュータ科学・人工知能研究所客員科学者を経て2008年4月より慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。
科学技術振興機構 ERATO 五十嵐デザインインタフェースプロジェクトグループリーダー、日本バーチャルリアリティ学会理事、コンピュータエンターテインメント協会理事、
情報処理学会エンタテインメントコンピューティング研究会主査等を歴任。
光学迷彩をはじめ五感に働きかけるインタフェースを多数開発。情報処理学会論文賞、IEEE Virtual Reality Best Paper
Award、米TIME誌Coolest Inventions of the Year、文部科学大臣表彰 若手科学者賞、義塾賞等受賞多数。
URL http://inami.info
twitterID: drinami
博報堂第一クリエイティブセンター 近藤ヒデノリ
クリエイティブ・ディレクター、編集者
博報堂 第一クリエイティブ局/クリエイティブ戦略企画室
HAKUHODO ART PROJECTディレクター、季刊誌『広告』編集委員、TOKYO SOURCE 編集長
1971年横浜生まれ。博報堂で4年間CMプランナーとして勤務後、ニューヨーク大学/国際写真センター(ICP)修士課程に留学。9.11直前に帰国して同社に復職後は様々な企業の広告コミュニケーションを制作しながら、個人としても様々なメディアで制作活動を続けている。近年の主な仕事に、日本コカコーラ「いろはす」、花王「エッセンシャル」、キリン「夜カフェ」、東京メトロ「TOKYO ART MONTH」など。個人としては2000年頃から国内外でグループ展に参加。2004年には自身の結婚を機に人のつながりをテーマにした「Wedding」展をキュレーション。2005年からWebマガジン・運動体「TOKYO SOURCE」編集長を務める。2006年には喫煙をめぐる自由をテーマに個展「FREE CAMEL」を開催。2008年夏、TOKYO SOURCEの活動をまとめた書籍『これからを面白くしそうな31人に会いに行った』(ピエブックス)出版。2010年には『混浴温泉世界ー場所とアートの魔術性』(河出書房新社)を編集・出版。2008年から博報堂発行の季刊誌『広告』の編集に参加。2011年2月、アートと企業マーケティングをつなぐことを目的に「HAKUHODO ART PROJECT」を発足し、鋭意活動中。
クウジット(株)代表取締役社長 末吉隆彦

慶応義塾大学大学院理工学研究科計算機科学専攻修士課程修了。1992年ソニー株式会社入社。ソフトウェアプロジェクトリーダーとして、VAIO C1などのノートPC商品化に尽力する。2005年よりソニーコンピュータサイエンス研究所勤務。
「PlaceEngine」のサービス立ち上げと企画運営を開始し、2007年7月、クウジット株式会社を設立、代表取締役社長就任。
(株)東急エージェンシー 津田賀央
株式会社東急エージェンシー
インタラクティブコミュニケーション局 デジタルマーケティング部 所属
2001年 東急エージェンシー入社。
ソーシャルメディア、テクノロジー領域を中心としたコンテンツ/コミュニケーション企画のプランニングから、広告会社の枠を超えた新規事業の企画開発まで、デジタル領域の中で幅広い企画に携わる。
受賞歴:
Tokyo Interactive Advertising Award 2009 Bronze
AD STARS 2009 Silver、2010 Merit、2011一次審査員
Spikes Asia 2009 Bronze
カンヌ国際広告祭2009 Shortlist
(株)アスキー・メディアワークス/アスキー総合研究所 中西祥智
アスキー総合研究所 主任
1974年、兵庫県生まれ。関西学院大学商学部卒業。株式会社アスキーにて、ネット・
紙媒体の編集部を複数経験後、2002年よりパソコン雑誌『月刊ASCII』の編集に携わる。ITとビジネスに関する雑誌へと衣替えした『月刊ascii』デスクを経て、2008年10月より現職
AR Commonsとの共同セッションで、観光振興、都市防災、ライフスタイルの向上など、都市空間の情報デザインにおけるAR技術 (及び、ARと相性の良い技術)の利用について
■プレゼンテーション
ナレッジワークス(株) 亀山悦治

Web系システム開発会社に移籍後、主にWEB系システム開発を多数担当。
2004年:ナレッジワークス(株)にてシステム開発、顧客視点に立った新ソリューションの開発、AR実用化のための企画・提案及び啓蒙活動を行っている。
ARブログ:http://development.blog.shinobi.jp/
Twitter:@kurakura
SlideShare:http://www.slideshare.net/ekame
■討議者
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授 稲見昌彦

同大学助手、電気通信大学講師、同大学助教授、同大学教授、
マサチューセッツ工科大学コンピュータ科学・人工知能研究所客員科学者を経て2008年4月より慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。
科学技術振興機構 ERATO 五十嵐デザインインタフェースプロジェクトグループリーダー、日本バーチャルリアリティ学会理事、コンピュータエンターテインメント協会理事、
情報処理学会エンタテインメントコンピューティング研究会主査等を歴任。
光学迷彩をはじめ五感に働きかけるインタフェースを多数開発。情報処理学会論文賞、IEEE Virtual Reality Best Paper
Award、米TIME誌Coolest Inventions of the Year、文部科学大臣表彰 若手科学者賞、義塾賞等受賞多数。
URL http://inami.info
twitterID: drinami
博報堂第一クリエイティブセンター 近藤ヒデノリ
クリエイティブ・ディレクター、編集者
博報堂 第一クリエイティブ局/クリエイティブ戦略企画室
HAKUHODO ART PROJECTディレクター、季刊誌『広告』編集委員、TOKYO SOURCE 編集長
1971年横浜生まれ。博報堂で4年間CMプランナーとして勤務後、ニューヨーク大学/国際写真センター(ICP)修士課程に留学。9.11直前に帰国して同社に復職後は様々な企業の広告コミュニケーションを制作しながら、個人としても様々なメディアで制作活動を続けている。近年の主な仕事に、日本コカコーラ「いろはす」、花王「エッセンシャル」、キリン「夜カフェ」、東京メトロ「TOKYO ART MONTH」など。個人としては2000年頃から国内外でグループ展に参加。2004年には自身の結婚を機に人のつながりをテーマにした「Wedding」展をキュレーション。2005年からWebマガジン・運動体「TOKYO SOURCE」編集長を務める。2006年には喫煙をめぐる自由をテーマに個展「FREE CAMEL」を開催。2008年夏、TOKYO SOURCEの活動をまとめた書籍『これからを面白くしそうな31人に会いに行った』(ピエブックス)出版。2010年には『混浴温泉世界ー場所とアートの魔術性』(河出書房新社)を編集・出版。2008年から博報堂発行の季刊誌『広告』の編集に参加。2011年2月、アートと企業マーケティングをつなぐことを目的に「HAKUHODO ART PROJECT」を発足し、鋭意活動中。
クウジット(株)代表取締役社長 末吉隆彦

慶応義塾大学大学院理工学研究科計算機科学専攻修士課程修了。1992年ソニー株式会社入社。ソフトウェアプロジェクトリーダーとして、VAIO C1などのノートPC商品化に尽力する。2005年よりソニーコンピュータサイエンス研究所勤務。
「PlaceEngine」のサービス立ち上げと企画運営を開始し、2007年7月、クウジット株式会社を設立、代表取締役社長就任。
(株)東急エージェンシー 津田賀央

インタラクティブコミュニケーション局 デジタルマーケティング部 所属
2001年 東急エージェンシー入社。
ソーシャルメディア、テクノロジー領域を中心としたコンテンツ/コミュニケーション企画のプランニングから、広告会社の枠を超えた新規事業の企画開発まで、デジタル領域の中で幅広い企画に携わる。
受賞歴:
Tokyo Interactive Advertising Award 2009 Bronze
AD STARS 2009 Silver、2010 Merit、2011一次審査員
Spikes Asia 2009 Bronze
カンヌ国際広告祭2009 Shortlist
(株)アスキー・メディアワークス/アスキー総合研究所 中西祥智

1974年、兵庫県生まれ。関西学院大学商学部卒業。株式会社アスキーにて、ネット・
紙媒体の編集部を複数経験後、2002年よりパソコン雑誌『月刊ASCII』の編集に携わる。ITとビジネスに関する雑誌へと衣替えした『月刊ascii』デスクを経て、2008年10月より現職
スピーカー・プロフィール【パラレル・セッション I】
※日本語訳 UP 予定。少々お待ち下さい。
【パラレルセッション】Ⅰ. 創造都市の産業のかたち
■プレゼンテーション
ポリッシュ・パートナーシップス 共同経営者/ポリー・ルジャンドル
Polly Legendre / Polish Partnerships, Partner
Polly decided to become a chef at the age of 12, and cooked professionally for more than 20 years, both in the United States and in Europe. Her passion for good food has not wavered since.
The first American to graduate from the Ecole Sup?rieure de Cuisine Fran?aise, Polly cooked for nine years in some of the top Michelin-starred kitchens in Paris. During this time, she became embedded in the inner sanctum of the culinary world, working directly with international tastemakers allowing her the time and exposure to hone her culinary knowledge and capacity as an accomplished food stylist. Some of the landmark properties she worked in include: La Tour d’Argent, Faugeron, Le Hotel Crillon, Le Dodin Bouffant, Le Toit de Passy and Chez Pauline.
After Paris, she returned to her native Northern California where she founded La Gourmande, a private chef service, and taught at the California Culinary Academy in San Francisco before joining CleanFish in 2007.
At CleanFish, Polly put her culinary know-how to work as an educator, spokesperson and program implementation specialist. She worked with institutions throughout food service to develop custom programs to bring sustainable sourcing into not just kitchens, but across properties as a whole, in a way that makes culinary and business sense. She lead CleanFish’s participation in trailblazing initiatives like Marriott International’s FutureFish program.
Throughout her tenure, Polly represented CleanFish in television, radio and speaking engagements, notably as a featured speaker at Duke University’s Center on Global Change, sustainable seafood panelist at the Chefs Collaborative Chef Summit, and as a member of a food industry export fact-finding mission to Japan to assess post-earthquake consequences to producer communities and the Japanese export trade.
Additionally Polly spearheaded CleanFish Indexing, including creation and oversight of international vetting activities as applied to open-ocean and land based aquaculture systems, wild capture fisheries and global producer relationships. Polly is also HACCP certified.
In 2011, Polly and Alisha Lumea founded Polish to put their skills and enthusiasm to work for an even broader range of sustainability-minded food producers and hospitality groups.
ワンヴェトナム・ネットワーク ディベロップメント・ディレクター/ウェン・グエン
Uyen Nguyen / Co-Founder & Business Development Director, OneVietnam Network
Uyen is an economic consultant turned social entrepreneur. After working for one of the largest economic
consulting films in the U.S., Uyen left the industry to establish OneVietnam Network, a San Francisco based nonprofit using technology to engage the next generation of Vietnamese worldwide in philanthropy. Under Uyen and her co-founder's leadership, OneVietnam Network has become the largest online network of Vietnamese Americans reaching over 40,000 each month. Uyen serves as the development director and helped raise $100,000 in seed funding from the Ford Foundation. Uyen also serves as the acting executive director of the Asian Chefs Association, a network of Asian American chefs and restauranteurs in the San Francisco Bay Area.
Uyen graduated Magna Cum Laude from the University of California, Berkeley with a B.A. in Economics. Her honors thesis on corporate social responsibility in Vietnam was featured by the University of California, Berkeley Department of Economics.
深谷シネマ代表/NPO法人市民シアター・エフ理事長 竹石研二
1948年東京都墨田区生れ63歳。高校卒業後、民間会社で働く。
27歳で横浜放送映画専門学院(現日本映画大学)で学ぶ。
卒業後、日活児童映画で企画営業に従事。
児童映画が廃止となり、妻の実家の埼玉県深谷市に転居。
地元の生活協同組合で働くが、50歳を機にNPOを立ち上げる。
2002年深谷TMO構想にて、旧銀行を改装した「深谷シネマ」を開設。
2009年、区画整理のため商店街の「旧七ッ梅酒造」の酒蔵を改装して
リニューアルオープン!(60席)。街の映画館として親しまれています。
■討議者
金沢工業大学大学院教授 コンテンツ&テクノロジー融合研究所・所長、Avex International Holdings Limited 代表取締役社長/北谷賢司
ワシントン州立大学コミュニケーション学部放送学科、ウィスコンシン大学大学院卒業。ワシントン州立大学で助教授、インディアナ大学テレコミュニケーション経営研究所副所長を務めながら、日本テレビ放送網顧問として海外番組販売。TBS インターナショナル上席副社長、TBS メディア総合研究所所長を務め、映画投資会社をロスで設立。その後、東京ドーム取締役として 12 年間、同社の自主興行事業を担当。1999 年、ソニー執行役員・米国本社副社長に就任。ぴあ社外取締役、ローソン顧問などを経て、2011 年 7 月に AIH 代表取締役社長に就任。金沢工業大学コンテンツ&テクノロジー融合研究所の所長としても活躍している
横浜市文化観光局創造都市推進部創造都市推進課長 神部浩
1987年 東京都立大学人文学部卒業
横浜市 文化観光局 創造都市推進課長
国際協力NGO、神奈川県国際課への派遣後、横浜市で生涯学習支援、ベンチャー・コミュニティビジネス支援等の業務を経て、2004年文化庁芸術文化課勤務。2006年横浜市に復帰後、開港150周年・創造都市事業本部で映像文化都市担当。その後、開港150周年記念事業の担当を経て、2011年度より現職。文化観光局で創造界隈形成担当として、BankART事業の支援、OPEN YOKOHAMAキャンペーン等を所管。
関西ウォーカー編集長 玉置泰紀

1961年、大阪府枚方市生まれ。同志社大学文化学科哲学及び倫理学専攻卒業後、産経新聞大阪本社に入社。記者として神戸支局、社会部で大阪府警本部捜査1課などを担当。その後、編集者に転じ、福武書店(現ベネッセ)で月刊女性誌カルディエ、角川書店でシュシュ、九州ウォーカー、東海ウォーカー、関西ウォーカーを担当した。長崎市観光専門委員、愛・地球博の食の専門委員、経団連の観光専門委員などを務めた。
【パラレルセッション】Ⅰ. 創造都市の産業のかたち
■プレゼンテーション
ポリッシュ・パートナーシップス 共同経営者/ポリー・ルジャンドル
Polly Legendre / Polish Partnerships, Partner

The first American to graduate from the Ecole Sup?rieure de Cuisine Fran?aise, Polly cooked for nine years in some of the top Michelin-starred kitchens in Paris. During this time, she became embedded in the inner sanctum of the culinary world, working directly with international tastemakers allowing her the time and exposure to hone her culinary knowledge and capacity as an accomplished food stylist. Some of the landmark properties she worked in include: La Tour d’Argent, Faugeron, Le Hotel Crillon, Le Dodin Bouffant, Le Toit de Passy and Chez Pauline.
After Paris, she returned to her native Northern California where she founded La Gourmande, a private chef service, and taught at the California Culinary Academy in San Francisco before joining CleanFish in 2007.
At CleanFish, Polly put her culinary know-how to work as an educator, spokesperson and program implementation specialist. She worked with institutions throughout food service to develop custom programs to bring sustainable sourcing into not just kitchens, but across properties as a whole, in a way that makes culinary and business sense. She lead CleanFish’s participation in trailblazing initiatives like Marriott International’s FutureFish program.
Throughout her tenure, Polly represented CleanFish in television, radio and speaking engagements, notably as a featured speaker at Duke University’s Center on Global Change, sustainable seafood panelist at the Chefs Collaborative Chef Summit, and as a member of a food industry export fact-finding mission to Japan to assess post-earthquake consequences to producer communities and the Japanese export trade.
Additionally Polly spearheaded CleanFish Indexing, including creation and oversight of international vetting activities as applied to open-ocean and land based aquaculture systems, wild capture fisheries and global producer relationships. Polly is also HACCP certified.
In 2011, Polly and Alisha Lumea founded Polish to put their skills and enthusiasm to work for an even broader range of sustainability-minded food producers and hospitality groups.
ワンヴェトナム・ネットワーク ディベロップメント・ディレクター/ウェン・グエン
Uyen Nguyen / Co-Founder & Business Development Director, OneVietnam Network

consulting films in the U.S., Uyen left the industry to establish OneVietnam Network, a San Francisco based nonprofit using technology to engage the next generation of Vietnamese worldwide in philanthropy. Under Uyen and her co-founder's leadership, OneVietnam Network has become the largest online network of Vietnamese Americans reaching over 40,000 each month. Uyen serves as the development director and helped raise $100,000 in seed funding from the Ford Foundation. Uyen also serves as the acting executive director of the Asian Chefs Association, a network of Asian American chefs and restauranteurs in the San Francisco Bay Area.
Uyen graduated Magna Cum Laude from the University of California, Berkeley with a B.A. in Economics. Her honors thesis on corporate social responsibility in Vietnam was featured by the University of California, Berkeley Department of Economics.
深谷シネマ代表/NPO法人市民シアター・エフ理事長 竹石研二

27歳で横浜放送映画専門学院(現日本映画大学)で学ぶ。
卒業後、日活児童映画で企画営業に従事。
児童映画が廃止となり、妻の実家の埼玉県深谷市に転居。
地元の生活協同組合で働くが、50歳を機にNPOを立ち上げる。
2002年深谷TMO構想にて、旧銀行を改装した「深谷シネマ」を開設。
2009年、区画整理のため商店街の「旧七ッ梅酒造」の酒蔵を改装して
リニューアルオープン!(60席)。街の映画館として親しまれています。
■討議者
金沢工業大学大学院教授 コンテンツ&テクノロジー融合研究所・所長、Avex International Holdings Limited 代表取締役社長/北谷賢司

横浜市文化観光局創造都市推進部創造都市推進課長 神部浩

横浜市 文化観光局 創造都市推進課長
国際協力NGO、神奈川県国際課への派遣後、横浜市で生涯学習支援、ベンチャー・コミュニティビジネス支援等の業務を経て、2004年文化庁芸術文化課勤務。2006年横浜市に復帰後、開港150周年・創造都市事業本部で映像文化都市担当。その後、開港150周年記念事業の担当を経て、2011年度より現職。文化観光局で創造界隈形成担当として、BankART事業の支援、OPEN YOKOHAMAキャンペーン等を所管。
関西ウォーカー編集長 玉置泰紀

1961年、大阪府枚方市生まれ。同志社大学文化学科哲学及び倫理学専攻卒業後、産経新聞大阪本社に入社。記者として神戸支局、社会部で大阪府警本部捜査1課などを担当。その後、編集者に転じ、福武書店(現ベネッセ)で月刊女性誌カルディエ、角川書店でシュシュ、九州ウォーカー、東海ウォーカー、関西ウォーカーを担当した。長崎市観光専門委員、愛・地球博の食の専門委員、経団連の観光専門委員などを務めた。
スピーカー・プロフィール【基調講演】
【基調講演①】
・NY グッゲンハイム美術館 グローバル戦略担当副館長/アリ・ワイズマン
Ari Wiseman / Deputy Director, Solomon R. Guggenheim Foundation

アリワイズマンは2010年の1月に副館長としてソロモンRグッゲンハイムファンデーション
に参画しました。彼の責務は戦略計画の策定と美術品購入ポリシーの策定です。
彼はまた、ファウンデーションのコレクションカウンセルにローンチし、キャンペーンのアセスメント
に従事しています。またグローバルのエキジビジョンプログラムとコレクション戦略の開発も
サポートしています。
館長とエクゼクティブキャビネットに協力し、ワイズマンはファウンデーションのアクティビティー
と美術館のグローバルネットワークをマネージしています。
また様々な特別なプロジェクトのサポートを館長に対して提供しています。
彼はヘルシンキコンセプト/デベロップメントスタディーの共同運営者です。
ワイズマン氏の美術館におけるキャリアはニューヨークのメトロポリタンミュージアムオブアートから
始まりました。そこでは、購買のアシスタント/シニアアシスタントの役割に従事しました。
その後、2001年にロスアンジェススの近代美術館に参画し、さまざまな要職を経験してきました。
(これには副館長も含みます 2007年~2009年)
ワイズマン氏は”Visual Music: Synaesthesia in Art and Music since 1900 ”の著者であり
”Matthew Monahan: Five Years, Ten Years, Maybe Never”の著者でもあります
ワイズマン氏はノースウェスタン大学で美術史の学士号を
Courtauld Institute of Artより美術史の修士号を受けています。
【基調講演②】
・Zero1 プロジェクト』エグゼクティヴ・ディレクター/ジョエル・スレイトン
Joel Slayton / Executive Director, ZERO1
ジョエル・スレイトンはZER01: The Art and Technology Networkのエクゼクティブディレクターです。(2008年より)
プラニングと実行を主な責務として、さまざまな取り組みをドライブしています。
ZERO1に就任後は当機関の成長に大きく寄与してきました。
就任前は、ZERO1のボードディレクターとして活躍しました。
1998~2007まではC5コーポレーションのプレジデント~共同創始者の一人でした。
それ以外にも様々な美術館において要職を経験しています。
現在ZERO1のディレクターのポジション以外にサンホゼ州立大学の教授に就任しています。
アートとテクノロジーの分野で広い経験を持ち、
アーティスト~ライター~リサーチャーとして活動しています。
・NY グッゲンハイム美術館 グローバル戦略担当副館長/アリ・ワイズマン
Ari Wiseman / Deputy Director, Solomon R. Guggenheim Foundation

アリワイズマンは2010年の1月に副館長としてソロモンRグッゲンハイムファンデーション
に参画しました。彼の責務は戦略計画の策定と美術品購入ポリシーの策定です。
彼はまた、ファウンデーションのコレクションカウンセルにローンチし、キャンペーンのアセスメント
に従事しています。またグローバルのエキジビジョンプログラムとコレクション戦略の開発も
サポートしています。
館長とエクゼクティブキャビネットに協力し、ワイズマンはファウンデーションのアクティビティー
と美術館のグローバルネットワークをマネージしています。
また様々な特別なプロジェクトのサポートを館長に対して提供しています。
彼はヘルシンキコンセプト/デベロップメントスタディーの共同運営者です。
ワイズマン氏の美術館におけるキャリアはニューヨークのメトロポリタンミュージアムオブアートから
始まりました。そこでは、購買のアシスタント/シニアアシスタントの役割に従事しました。
その後、2001年にロスアンジェススの近代美術館に参画し、さまざまな要職を経験してきました。
(これには副館長も含みます 2007年~2009年)
ワイズマン氏は”Visual Music: Synaesthesia in Art and Music since 1900 ”の著者であり
”Matthew Monahan: Five Years, Ten Years, Maybe Never”の著者でもあります
ワイズマン氏はノースウェスタン大学で美術史の学士号を
Courtauld Institute of Artより美術史の修士号を受けています。
【基調講演②】
・Zero1 プロジェクト』エグゼクティヴ・ディレクター/ジョエル・スレイトン
Joel Slayton / Executive Director, ZERO1

プラニングと実行を主な責務として、さまざまな取り組みをドライブしています。
ZERO1に就任後は当機関の成長に大きく寄与してきました。
就任前は、ZERO1のボードディレクターとして活躍しました。
1998~2007まではC5コーポレーションのプレジデント~共同創始者の一人でした。
それ以外にも様々な美術館において要職を経験しています。
現在ZERO1のディレクターのポジション以外にサンホゼ州立大学の教授に就任しています。
アートとテクノロジーの分野で広い経験を持ち、
アーティスト~ライター~リサーチャーとして活動しています。
2011年9月9日金曜日
ZERO1 ガレージ: インサイドルック
2011年11月4日 by sarah B
オリジナル記事は:
http://blog.zero1.org/2011/11/04/zero1-garage-an-inside-look/
10月27日、ZERO1ガレージのキックオフ・イベントが開催されました。ZERO1ガレージは芸術的な創造性(=クリエーティビティー)の原理を、実世界(=リアルワールド)におけるイノベーションへ如何にして応用できるか画策する試みです。40人の参加者-アート・プロフェッショナル、ビジネ・スリーダー、テック・アントレプラナー、ポリシー・メーカーなどが集まり、白熱の議論を交わしました。

ZERO1 ガレージの様子
4つのラウンド・テーブルを囲み、ZERO1のエクゼクティブ・ディレクター、ジョエル・スレイトンによる、次の言葉で幕が開きました。
•皆さん、想像してみてください
•皆さんは、北米における最大、かつ最も格式の高いコンテンポラリー・アートの隔年行事、アート&テクノロジーの融合の祭典「シリコンバレー・ビエンナーレ」にいます。
•文化、企業、学術のセクターが垣根を越えて、地域レベル、国レベル、国際レベルにおいての強力なネットワークを構築し、シリコンバレーに“there there”を形成するため、様々な専門性とリソースを集結することを想像してください。
•異なった分野の多様な人々が切磋琢磨するのを思い描いてみてください-アーティスト、デザイナー、建築家、テクノロジスト、科学者、教育者、企業家が世界を変えるために協創している姿を思い描いてみてください。
•しっかりと目を閉じてください
•我々が相互補完するためのプラットフォームを想像してみてください-革新的な実験を行うための場所、コミュニティー、そしてネットワーク。
•ここは、シンクタンクであり、インキュべーターであり、リサーチラボのような場所です。
•ここは創造性(=クリエーティビティー)の原理を、実世界(=リアルワールド)におけるイノベーションへ如何にして応用できるか画策する場所です。
•目を開けてください・・・ZERO1ガレージへようこそ!
次は、ZERO1の新任のボード・チェアマンのハリー・サールと気鋭のアーティスト、スコット・スニブルがイノベーションとアートの関係性について語ります。
スコットのコメントには深い洞察が満ちています “ほとんどのアートは失敗作だ。つまりアーティストは理想的なリスクテーカーだ。彼らは実験的に自分の専門の境界線を打ち破る” つまりクリエーティビティーは結果ではなく、プロセスそのものであるということです-リスクと失敗の関係性を形作るものということです。
対話を通じて、4つのグループは以下の問いかけに答えを模索します。
•リスクをとる行為と、リスクを取る人の本質的な特徴は何か?
•アートがイノベーションを喚起するための、新しいストラテジーと新しいソリューションとは何か?
•ZERO1ガレージは、抜本的なリスクを取るための場所、ネットワーク、コミュニティーになりえるか?
多様で、かつ力強い答えが共有されました-ここで全て紹介するのは不可能ですが参加した人たちはディスカッションに没頭し、ガレージのビジョンを前進されるための準備が整ったようです。
*The ZERO1 Garage has already received support from ArtPlace http://www.artplaceamerica.org/about/ a consortium of leading foundations including Bloomberg Philanthropies, The Ford Foundation, The James Irvine Foundation, The John S. and James L. Knight Foundation, The Rockefeller Foundation, and the US government Departments of Housing and Urban Development, Health and Human Services, Agriculture, Education and Transportation, the White House Office of Management and Budget and the Domestic Policy Council and of course, the City of San Jose.
ZERO1ガレージはArtPlace(WEBサイト) http://www.artplaceamerica.org/about/よりすでに助成金を受給しています。ArtPlaceは著名な組織、基金から成り立っているコンソーシアムで、以下の組織・団体が含まれます:ブルームバーグ・フィランソロピーズ、フォード財団、ジェームス・アーバイン財団、ジョンS&ジェームス L. ナイト財団、ロックフェラー財団、アメリカ合衆国住宅都市開発省、保健社会福祉省、農務省、教育省、運輸省、ホワイトハウス行政管理予算局。そして、サンノゼ市からも支援を受けています。
訳:田所/CCGE実行委員会
オリジナル記事は:
http://blog.zero1.org/2011/11/04/zero1-garage-an-inside-look/
10月27日、ZERO1ガレージのキックオフ・イベントが開催されました。ZERO1ガレージは芸術的な創造性(=クリエーティビティー)の原理を、実世界(=リアルワールド)におけるイノベーションへ如何にして応用できるか画策する試みです。40人の参加者-アート・プロフェッショナル、ビジネ・スリーダー、テック・アントレプラナー、ポリシー・メーカーなどが集まり、白熱の議論を交わしました。

ZERO1 ガレージの様子
4つのラウンド・テーブルを囲み、ZERO1のエクゼクティブ・ディレクター、ジョエル・スレイトンによる、次の言葉で幕が開きました。
•皆さん、想像してみてください
•皆さんは、北米における最大、かつ最も格式の高いコンテンポラリー・アートの隔年行事、アート&テクノロジーの融合の祭典「シリコンバレー・ビエンナーレ」にいます。
•文化、企業、学術のセクターが垣根を越えて、地域レベル、国レベル、国際レベルにおいての強力なネットワークを構築し、シリコンバレーに“there there”を形成するため、様々な専門性とリソースを集結することを想像してください。
•異なった分野の多様な人々が切磋琢磨するのを思い描いてみてください-アーティスト、デザイナー、建築家、テクノロジスト、科学者、教育者、企業家が世界を変えるために協創している姿を思い描いてみてください。
•しっかりと目を閉じてください
•我々が相互補完するためのプラットフォームを想像してみてください-革新的な実験を行うための場所、コミュニティー、そしてネットワーク。
•ここは、シンクタンクであり、インキュべーターであり、リサーチラボのような場所です。
•ここは創造性(=クリエーティビティー)の原理を、実世界(=リアルワールド)におけるイノベーションへ如何にして応用できるか画策する場所です。
•目を開けてください・・・ZERO1ガレージへようこそ!
次は、ZERO1の新任のボード・チェアマンのハリー・サールと気鋭のアーティスト、スコット・スニブルがイノベーションとアートの関係性について語ります。
スコットのコメントには深い洞察が満ちています “ほとんどのアートは失敗作だ。つまりアーティストは理想的なリスクテーカーだ。彼らは実験的に自分の専門の境界線を打ち破る” つまりクリエーティビティーは結果ではなく、プロセスそのものであるということです-リスクと失敗の関係性を形作るものということです。
対話を通じて、4つのグループは以下の問いかけに答えを模索します。
•リスクをとる行為と、リスクを取る人の本質的な特徴は何か?
•アートがイノベーションを喚起するための、新しいストラテジーと新しいソリューションとは何か?
•ZERO1ガレージは、抜本的なリスクを取るための場所、ネットワーク、コミュニティーになりえるか?
多様で、かつ力強い答えが共有されました-ここで全て紹介するのは不可能ですが参加した人たちはディスカッションに没頭し、ガレージのビジョンを前進されるための準備が整ったようです。
*The ZERO1 Garage has already received support from ArtPlace http://www.artplaceamerica.org/about/ a consortium of leading foundations including Bloomberg Philanthropies, The Ford Foundation, The James Irvine Foundation, The John S. and James L. Knight Foundation, The Rockefeller Foundation, and the US government Departments of Housing and Urban Development, Health and Human Services, Agriculture, Education and Transportation, the White House Office of Management and Budget and the Domestic Policy Council and of course, the City of San Jose.
ZERO1ガレージはArtPlace(WEBサイト) http://www.artplaceamerica.org/about/よりすでに助成金を受給しています。ArtPlaceは著名な組織、基金から成り立っているコンソーシアムで、以下の組織・団体が含まれます:ブルームバーグ・フィランソロピーズ、フォード財団、ジェームス・アーバイン財団、ジョンS&ジェームス L. ナイト財団、ロックフェラー財団、アメリカ合衆国住宅都市開発省、保健社会福祉省、農務省、教育省、運輸省、ホワイトハウス行政管理予算局。そして、サンノゼ市からも支援を受けています。
訳:田所/CCGE実行委員会
2011年8月15日月曜日
【イベント】Post 3.11の日本 Vol.3〜創造力の「今まで」と想像力の「これから」〜
ゲスト:家入一真さん/石田光平さん
※本イベントでは、この秋開催予定のシンポジウム、『創造都市とグローバル・エコノミー~イノベーション社会の原動力はアート、デザイン、想像力~』に関連したテーマを選び、戦後最大の危機を日本にもたらした3.11の震災以後の新しい日本のカタチを模索しつつ、シンポジウム実行委員会のメンバーが様々な分野のゲストをお招きして、刺激的なディスカッションをお送りします。
第三回目のゲストは
・家入一真さん(株式会社ハイパーインターネッツ代表取締役/CAMPFIRE)
・石田光平さん(株式会社ハイパーインターネッツ代表取締役/CAMPFIRE)
クリエイターやアーティストが自らの活動資金を得るために、多くの人から少額ずつ支援をいただきながら資金調達をするシステム「ソーシャル・ファンディング」が現在注目を集めています。
これにより、それまで政府、自治体や企業等、ハードルの高い助成や投資、支援を受けることが出来づらかった個人も、人々の心に響くものであれば、場合によっては大きな資金を得ることができるようになりました。クリエイター、アーティストの生き方に大きな選択肢ができたといえるでしょう。
日本でも今年に入り、さまざまなソーシャル・ファンディング・サービスが生まれいていますが、クリエイター向けの代表格と言えるのがマイクロ・パトロン・プラットフォーム CAMPFIREです。
今回は、CAMPFIRE を立ち上げた家入一真さん、石田光平さんをゲストに迎え、立ち上げの理由や立ち上げ~運営を通して感じていらっしゃること、実際に起こっている事例などを語っていただきます。
それらを通じて皆さんと、ソーシャル・ファンディングの現状と日本における可能性と課題を探って行ければと思います。
■日時
2011年9月5日(月)19時30分~21時30分(予定) 開場 19時
■場所
金沢工業大学大学院 虎ノ門キャンパス 13F会議室
(港区愛宕1-3-4 愛宕東洋ビル)
※当日はエレベーターにて13Fに直接お越しください。
■参加費
一般 3,000円 学生 2,000円
■定員
100名
■申し込み締切
9月2日(金)中
※定員に達した場合は、その時点で締め切らせていただきます。
■参加申し込み方法
下記ページにあるフォームから必須事項を記載の上、お申し込みください。
http://fly8.jp/ccge2011-03
・お名前(必須)
・ご所属(必須)
■スピーカー・プロフィール
・家入一真(イエイリカズマ)
福岡県出身。2001年株式会社paperboy&co.の前身である合資会社マダメ企画を設立し、
個人向けレンタルサーバー「ロリポップ!」の提供を開始。
2008年12月、株式会社paperboy&co.ジャスダックに上場。2011年退任。
2009年4月、株式会社パーティカンパニー設立。都内に飲食店を6店舗運営。
“悪ふざけ文化創造企業” をスローガンに、人が集まる場をつくり出している。
2011年1月株式会社ハイパーインターネッツ設立。
2011年7月株式会社partyfactory”を設立。
クリエイターやスタートアップ起業家を支援するベンチャーキャピタルを始動。
著書に『こんな僕でも社長になれた』(ワニブックス)
・Blog:http://ameblo.jp/ieirikazuma/
・Twitter:@hbkr
・石田 光平(イシダ コウヘイ)
東京都出身。田んぼのオーナーになって、お米を大人買いできるサイト「農力村」を立ち上げ後、
“マイクロ・パトロン・プラットフォーム 「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」”を立案・運営。
2011年家入一真(partycompany Inc.会長、paperboy&co.創業者)とともにインターネット大好き企業の株式会社ハイパーインターネッツを設立。代表取締役に就任。趣味はバスフィッシング。
・CAMPFIRE:CAMPFIRE
・Twitter:@kohex
・Facebook:http://www.facebook.com/koheiishida
第三回目のゲストは
・家入一真さん(株式会社ハイパーインターネッツ代表取締役/CAMPFIRE)
・石田光平さん(株式会社ハイパーインターネッツ代表取締役/CAMPFIRE)
クリエイターやアーティストが自らの活動資金を得るために、多くの人から少額ずつ支援をいただきながら資金調達をするシステム「ソーシャル・ファンディング」が現在注目を集めています。
これにより、それまで政府、自治体や企業等、ハードルの高い助成や投資、支援を受けることが出来づらかった個人も、人々の心に響くものであれば、場合によっては大きな資金を得ることができるようになりました。クリエイター、アーティストの生き方に大きな選択肢ができたといえるでしょう。
日本でも今年に入り、さまざまなソーシャル・ファンディング・サービスが生まれいていますが、クリエイター向けの代表格と言えるのがマイクロ・パトロン・プラットフォーム CAMPFIREです。
今回は、CAMPFIRE を立ち上げた家入一真さん、石田光平さんをゲストに迎え、立ち上げの理由や立ち上げ~運営を通して感じていらっしゃること、実際に起こっている事例などを語っていただきます。
それらを通じて皆さんと、ソーシャル・ファンディングの現状と日本における可能性と課題を探って行ければと思います。
■日時
2011年9月5日(月)19時30分~21時30分(予定) 開場 19時
■場所
金沢工業大学大学院 虎ノ門キャンパス 13F会議室
(港区愛宕1-3-4 愛宕東洋ビル)
※当日はエレベーターにて13Fに直接お越しください。
■参加費
一般 3,000円 学生 2,000円
■定員
100名
■申し込み締切
9月2日(金)中
※定員に達した場合は、その時点で締め切らせていただきます。
■参加申し込み方法
下記ページにあるフォームから必須事項を記載の上、お申し込みください。
http://fly8.jp/ccge2011-03
・お名前(必須)
・ご所属(必須)
■スピーカー・プロフィール
・家入一真(イエイリカズマ)
福岡県出身。2001年株式会社paperboy&co.の前身である合資会社マダメ企画を設立し、
個人向けレンタルサーバー「ロリポップ!」の提供を開始。
2008年12月、株式会社paperboy&co.ジャスダックに上場。2011年退任。
2009年4月、株式会社パーティカンパニー設立。都内に飲食店を6店舗運営。
“悪ふざけ文化創造企業” をスローガンに、人が集まる場をつくり出している。
2011年1月株式会社ハイパーインターネッツ設立。
2011年7月株式会社partyfactory”を設立。
クリエイターやスタートアップ起業家を支援するベンチャーキャピタルを始動。
著書に『こんな僕でも社長になれた』(ワニブックス)
・Blog:http://ameblo.jp/ieirikazuma/
・Twitter:@hbkr
・石田 光平(イシダ コウヘイ)
東京都出身。田んぼのオーナーになって、お米を大人買いできるサイト「農力村」を立ち上げ後、
“マイクロ・パトロン・プラットフォーム 「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」”を立案・運営。
2011年家入一真(partycompany Inc.会長、paperboy&co.創業者)とともにインターネット大好き企業の株式会社ハイパーインターネッツを設立。代表取締役に就任。趣味はバスフィッシング。
・CAMPFIRE:CAMPFIRE
・Twitter:@kohex
・Facebook:http://www.facebook.com/koheiishida
2011年7月14日木曜日
【イベント】Post 3.11の日本 Vol.2〜創造力の「今まで」と想像力の「これから」〜ゲスト:川村真司さん
前回5月に海部美知さんをお迎えして開催した『Post 3.11の日本〜創造力の「今まで」と想像力の「これから」〜』シリーズ第二回目の告知です。
※本イベントでは、この秋開催予定のシンポジウム、『創造都市とグローバル・エコノミー〜イノベーション社会の原動力はアート、デザイン、想像力〜』に関連したテーマを選び、戦後最大の危機を日本にもたらした3.11の震災以後の新しい日本のカタチを模索しつつ、シンポジウム実行委員会のメンバーが様々な分野のゲストをお招きして、刺激的なディスカッションをお送りします。
第二回目のゲストは
・川村真司さん(クリエイティブ・ディレクター/PARTYファウンダー)
今年、世界最大の広告賞のひとつカンヌ国際広告祭の名称が変わり、「広告」の表記がなくなり「クリエイティビティ」に置き換わることが発表され話題を呼びました(現・正式名称は「カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル(Cannes Lions International Festival of Creativity))
この件に象徴されるように、今、広告の世界でも、今までの考え方では太刀打ちできない、新しい「想像力」と「創造力」が必要になっています。
今回は、2009年文化庁メディア芸術祭で大賞を受賞した SOUR のプロモーション・ビデオ「日々の音色」をはじめ、広告や日本という枠を越えクリエイティブ・ディレクターとして活躍されている川村真司さんをお迎えします。
川村さんは近年ニューヨークを拠点に活動されていますが、今年の6月、伊藤直樹氏、原野守弘氏、清水幹太氏、中村洋基氏とクリエイティブ・ラボ「PARTY(パーティ)」も設立、その動向も注目されています。
川村さんには下記のようなお話をしていただきながら、皆さんと今必要な創造力について考えていければと思います。
・世界的な広告表現と「広告」という概念の潮流
・そのような中で PARTY を設立された意図、今後やっていきたいと思っていること。
・今後、日本で広告に関わり革新させていこうと考えている人達がどのように考え、チャンスを捉えていくか、また実際の働き方など。
※川村さんが手がけられた「日々の音色」(SOUR)
■日時
2011年8月3日(水)19時30分〜21時30分(予定) 開場 19時
■場所
金沢工業大学大学院 虎ノ門キャンパス 13F会議室
(港区愛宕1-3-4 愛宕東洋ビル)
※当日はエレベーターにて13Fに直接お越しください。
■参加費
一般 3,000円 学生 2,000円
■定員
100名
■申し込み締切
8月1日(月)中
※定員に達した場合は、その時点で締め切らせていただきます。
■参加申し込み方法
下記ページにあるフォームから必須事項を記載の上、お申し込みください。
http://fly8.jp/ccge2011-02
・お名前(必須)
・ご所属(必須)
※お名前とご所属は参加者の皆様に配布いたしますことご了承ください。
■スピーカー・プロフィール
川村真司(かわむら・まさし)
1979年東京生まれ、サンフランシスコ育ち。慶応義塾大学佐藤雅彦研究室にて「任意の点P」「ピタゴラスイッチ」といった作品の制作に携わり、卒業後、 2002年よりCMプランナーとして博報堂に入社。2005年よりBBH Japanの立ち上げに参加し、2007年よりアムステルダムの180、BBH New York、Wieden & Kennedy New Yorkのクリエイティブディレクターを歴任。現在東京とニューヨークを拠点とするクリエイティブ・ラボPARTYを設立しクリエイティブディレクターとして在籍。Adidas、Nissan、Axe、Googleといったブランドのグローバルキャンペーンを手がけつつ、「Rainbow in your hand」といったブックデザイン、SOUR「日々の音色」「映し鏡」ミュージックビデオのディレクションなど活動は多岐に渡る。主な受賞歴に、カンヌ国際広告祭、文化庁メディア芸術祭、アヌシー国際アニメーションフェスティバル、NY ADC、One Show、等。
site: www.masa-ka.com
twitter: @masakawa
-----------
CCGETwitterアカウントは:@CCGE2011_12
シンポジウム、及び、本イベントのハッシュタグは #CCGE
主催:CCGEシンポジウム実行委員会
協力:法政大学・キャリアデザイン学部、MCDN
運営事務局:(株)アーツ・マーケティング
※本イベントでは、この秋開催予定のシンポジウム、『創造都市とグローバル・エコノミー〜イノベーション社会の原動力はアート、デザイン、想像力〜』に関連したテーマを選び、戦後最大の危機を日本にもたらした3.11の震災以後の新しい日本のカタチを模索しつつ、シンポジウム実行委員会のメンバーが様々な分野のゲストをお招きして、刺激的なディスカッションをお送りします。
第二回目のゲストは
・川村真司さん(クリエイティブ・ディレクター/PARTYファウンダー)
今年、世界最大の広告賞のひとつカンヌ国際広告祭の名称が変わり、「広告」の表記がなくなり「クリエイティビティ」に置き換わることが発表され話題を呼びました(現・正式名称は「カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル(Cannes Lions International Festival of Creativity))
この件に象徴されるように、今、広告の世界でも、今までの考え方では太刀打ちできない、新しい「想像力」と「創造力」が必要になっています。
今回は、2009年文化庁メディア芸術祭で大賞を受賞した SOUR のプロモーション・ビデオ「日々の音色」をはじめ、広告や日本という枠を越えクリエイティブ・ディレクターとして活躍されている川村真司さんをお迎えします。
川村さんは近年ニューヨークを拠点に活動されていますが、今年の6月、伊藤直樹氏、原野守弘氏、清水幹太氏、中村洋基氏とクリエイティブ・ラボ「PARTY(パーティ)」も設立、その動向も注目されています。
川村さんには下記のようなお話をしていただきながら、皆さんと今必要な創造力について考えていければと思います。
・世界的な広告表現と「広告」という概念の潮流
・そのような中で PARTY を設立された意図、今後やっていきたいと思っていること。
・今後、日本で広告に関わり革新させていこうと考えている人達がどのように考え、チャンスを捉えていくか、また実際の働き方など。
※川村さんが手がけられた「日々の音色」(SOUR)
■日時
2011年8月3日(水)19時30分〜21時30分(予定) 開場 19時
■場所
金沢工業大学大学院 虎ノ門キャンパス 13F会議室
(港区愛宕1-3-4 愛宕東洋ビル)
※当日はエレベーターにて13Fに直接お越しください。
■参加費
一般 3,000円 学生 2,000円
■定員
100名
■申し込み締切
8月1日(月)中
※定員に達した場合は、その時点で締め切らせていただきます。
■参加申し込み方法
下記ページにあるフォームから必須事項を記載の上、お申し込みください。
http://fly8.jp/ccge2011-02
・お名前(必須)
・ご所属(必須)
※お名前とご所属は参加者の皆様に配布いたしますことご了承ください。
■スピーカー・プロフィール
川村真司(かわむら・まさし)
1979年東京生まれ、サンフランシスコ育ち。慶応義塾大学佐藤雅彦研究室にて「任意の点P」「ピタゴラスイッチ」といった作品の制作に携わり、卒業後、 2002年よりCMプランナーとして博報堂に入社。2005年よりBBH Japanの立ち上げに参加し、2007年よりアムステルダムの180、BBH New York、Wieden & Kennedy New Yorkのクリエイティブディレクターを歴任。現在東京とニューヨークを拠点とするクリエイティブ・ラボPARTYを設立しクリエイティブディレクターとして在籍。Adidas、Nissan、Axe、Googleといったブランドのグローバルキャンペーンを手がけつつ、「Rainbow in your hand」といったブックデザイン、SOUR「日々の音色」「映し鏡」ミュージックビデオのディレクションなど活動は多岐に渡る。主な受賞歴に、カンヌ国際広告祭、文化庁メディア芸術祭、アヌシー国際アニメーションフェスティバル、NY ADC、One Show、等。
site: www.masa-ka.com
twitter: @masakawa
-----------
CCGETwitterアカウントは:@CCGE2011_12
シンポジウム、及び、本イベントのハッシュタグは #CCGE
主催:CCGEシンポジウム実行委員会
協力:法政大学・キャリアデザイン学部、MCDN
運営事務局:(株)アーツ・マーケティング
2011年5月12日木曜日
Post 3.11の日本 Vol.1
〜創造力の「今まで」と想像力の「これから」〜
この秋、開催予定のシンポジウム、『創造都市とグローバル・エコノミー〜イノベーション社会の原動力はアート、デザイン、想像力〜』に関連したテーマを選び、戦後最大の危機を日本にもたらした3.11の震災以後の新しい日本のカタチを模索しつつ、シンポジウム実行委員会のメンバーが様々な分野のゲストをお招きして、刺激的なディスカッションをお送りします。
主催:CCGEシンポジウム実行委員会
協力:法政大学・キャリアデザイン学部、MCDN
運営事務局:(株)アーツ・マーケティング
■日時
2011年5月25日(水)17時〜19時
■場所
法政大学 市ヶ谷キャンパス58年館2階「キャリア情報ルーム」
http://www.hosei.ac.jp/hosei/campus/annai/ichigaya/campusmap.html
※交通アクセス
http://www.hosei.ac.jp/hosei/campus/annai/ichigaya/access.html
第一回目のゲストは:
・海部美知さん(Enotech Consulting, CEO)
プロフィール:一橋大学卒業後、本田技研工業(株)勤務を経て、スタンフォード大学でMBAを取得。民営化直後のNTTの北米戦略に携わるなど、1989 年より米国の長距離電話と携帯電話のキャリア事業を経験。1998年にコンサルティングを開始。米国と日本の通信、携帯電話、ブロードバンド、IT市場に関する調査・戦略提案・提携斡旋などを行っている。ブログやメディア媒体での発言は注目され、『パラダイス鎖国 忘れ去れた大国日本』の 著者としても話題に。
Twitterアカウントは:@MichiKaifu
■その他のスピーカー
・荒川裕子(法政大学キャリアデザイン学部教授)
西洋美術史、文化組織マネジメント
・上條由起子(金沢工業大学虎ノ門大学院 知的創造システム専攻 准教授・弁理士)
知財マネジメント、標準化人材育成、産学連携
Twitterアカウントは:@ippechan
■モデレーター
・岩渕潤子(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授/MCDN代表)
美術品蒐集史、美術館運営、ミュージアム情報デザイン
Twitterアカウントは:@tawarayasotatsu
■参加費
学生:1,000円 社会人:2,000円
※法政大学の現役在校生については無料となります
■定員
50名
■申し込み締切
5月23日(月)
■お申込専用ページは→コチラ
■内容についてのお問い合わせは: ccge2012@gmail.com
Twitterアカウントは:@CCGE2011_12
シンポジウム、及び、本イベントのハッシュタグは #CCGE
この秋、開催予定のシンポジウム、『創造都市とグローバル・エコノミー〜イノベーション社会の原動力はアート、デザイン、想像力〜』に関連したテーマを選び、戦後最大の危機を日本にもたらした3.11の震災以後の新しい日本のカタチを模索しつつ、シンポジウム実行委員会のメンバーが様々な分野のゲストをお招きして、刺激的なディスカッションをお送りします。
主催:CCGEシンポジウム実行委員会
協力:法政大学・キャリアデザイン学部、MCDN
運営事務局:(株)アーツ・マーケティング
■日時
2011年5月25日(水)17時〜19時
■場所
法政大学 市ヶ谷キャンパス58年館2階「キャリア情報ルーム」
http://www.hosei.ac.jp/hosei/campus/annai/ichigaya/campusmap.html
※交通アクセス
http://www.hosei.ac.jp/hosei/campus/annai/ichigaya/access.html
第一回目のゲストは:
・海部美知さん(Enotech Consulting, CEO)
プロフィール:一橋大学卒業後、本田技研工業(株)勤務を経て、スタンフォード大学でMBAを取得。民営化直後のNTTの北米戦略に携わるなど、1989 年より米国の長距離電話と携帯電話のキャリア事業を経験。1998年にコンサルティングを開始。米国と日本の通信、携帯電話、ブロードバンド、IT市場に関する調査・戦略提案・提携斡旋などを行っている。ブログやメディア媒体での発言は注目され、『パラダイス鎖国 忘れ去れた大国日本』の 著者としても話題に。
Twitterアカウントは:@MichiKaifu
■その他のスピーカー
・荒川裕子(法政大学キャリアデザイン学部教授)
西洋美術史、文化組織マネジメント
・上條由起子(金沢工業大学虎ノ門大学院 知的創造システム専攻 准教授・弁理士)
知財マネジメント、標準化人材育成、産学連携
Twitterアカウントは:@ippechan
■モデレーター
・岩渕潤子(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授/MCDN代表)
美術品蒐集史、美術館運営、ミュージアム情報デザイン
Twitterアカウントは:@tawarayasotatsu
■参加費
学生:1,000円 社会人:2,000円
※法政大学の現役在校生については無料となります
■定員
50名
■申し込み締切
5月23日(月)
■お申込専用ページは→コチラ
■内容についてのお問い合わせは: ccge2012@gmail.com
Twitterアカウントは:@CCGE2011_12
シンポジウム、及び、本イベントのハッシュタグは #CCGE
2011年4月19日火曜日
創造都市とグローバル・エコノミー
創造都市とグローバル・エコノミー
〜イノベーション社会の原動力はアート、デザイン、想像力〜
本プロジェクトは、2011年度の国際交流基金・CGP公募プログラムの「グローバル化が世界各地のコミュニティにもたらす様々な影響を克服するための多様な境界を越えた連携の促進」の文脈で、「文化・芸術を活用した創造的な地域振興・都市再生の取り組みに関する国際対話」をフォーカスしたテーマとして採択されました。
〜イノベーション社会の原動力はアート、デザイン、想像力〜
本プロジェクトは、2011年度の国際交流基金・CGP公募プログラムの「グローバル化が世界各地のコミュニティにもたらす様々な影響を克服するための多様な境界を越えた連携の促進」の文脈で、「文化・芸術を活用した創造的な地域振興・都市再生の取り組みに関する国際対話」をフォーカスしたテーマとして採択されました。
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